〜ようこそ墨江丘中学校ホームページへ〜  「いのち」をテーマに自分の「いのち」周りの人の「いのち」を大切に、輝かせ続ける学校目指して教育活動をしています。

隠岐の島の絶景美

 

画像1 画像1
画像2 画像2

学びの合間に、心がひらく風景がある。

3年4組の生徒たちは、夕食前のひととき、宿のそばに広がる砂浜へ足を運びました。
目の前に広がるのは、*隠岐の島町ならではの穏やかで雄大な海景色。*

その瞬間、生徒たちは自然に言葉を止め、ただ静かにその景色に見入っていました。

*学びとは、知識の蓄積だけではありません。*
時に必要なのは、「内面に問いが生まれる余白」を持つこと。
隠岐の絶景は、まさにその“心の余白”を静かに広げてくれたのです。

視界いっぱいに広がる海は、教室では出会えない“無言の教材”。
そしてその沈黙の中に、確かな学びが息づいていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年1組の“味覚の探究”

 

画像1 画像1

3年1組 羽衣荘での夕食体験

 

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

“一皿の文化財”を前にして、生徒たちは語彙を失った

3年1組が羽衣荘でいただいた、隠岐の島の晩餐。
そこにあったのは、もはや料理という名の芸術でした。

「白ばい貝」「真鯛」「炙り伊三木」??
その一つひとつに込められた手間と歴史、
そして、隠岐産こしひかりが持つ甘みと余韻。


*生徒たちはその“静かなる衝撃”を、語る言葉に迷いながらも、ひと口ごとに敬意を深めていくようでした。*

ある生徒は箸を置き、こうつぶやきました。
「これが“地元の底力”ってやつか…」

その眼差しは、味覚だけでなく、
*この土地が誇る食文化・産業・環境全体への尊敬を物語っていました。*

食事はエンターテインメントではありません。

*それは“文化を体内に取り入れる行為”であり、学習の最も人間的なかたちでもあります。*

こうした機会を提供してくださる隠岐の島町の皆様に、
心からの感謝を申し上げます。
*この島での一食一食が、確かな学びとなって生徒の中に根を下ろしています。*
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
8/9 閉庁日
8/10 閉庁日
8/11 閉庁日
8/12 閉庁日
8/13 閉庁日
8/14 閉庁日
8/15 閉庁日
閉庁日