本日の給食![]() ![]() 豚肉と玉ねぎ・にんじん、和風として特徴的なうすあげ・青ねぎ・しょうがが入った「和風カレー丼」、「オクラの甘酢あえ」、「和なし」などをおいしくいただきました。 明日の献立は、「ミニコッペパン」、「チキントマトスパゲッティ」、「キャベツのピクルス」、「ミニフィッシュ」などです。 地産地笑 農業探究
3年生のみなさんは、隠岐の島で修学旅行中も地域の方々が農作物の進捗状況を確認しにきていただいています。
地域の方の深い深い愛情を感じるひとときです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「また来てくださいね」別れの朝に宿の方がくれた、忘れられない一言
朝の静けさと海風に包まれながら、1組・2組・4組は、それぞれの宿からチェックアウト。
滞在時間はほんの数時間。けれども、別れの瞬間には、まるで1年間一緒に過ごしたかのような名残惜しさが漂っていました。 なかでも羽衣荘では、オーナーさんが見送りの最後にこんな一言を。 *「今年の夏はまだ空き部屋がございます。ぜひご家族でお越しください。」* ただの営業トーク? いえ、これはもう“愛ある指名”。 一夜にして「また会いたい」と思わせた1組の人間力と、場の空気をつくる力の賜物です。 *関係を築いた人にしか届かないセリフ*が、今朝、ここに生まれました。 こうして別れが、また新しい出会いの約束に変わっていくのです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3組、朝の記念に“心を一枚に” 風景とともに刻む、集団の輪郭
朝の海風に導かれるように、3組の生徒たちは浜辺へと歩みを進め、*全員で記念写真を撮影しました*。
空と海の境が曖昧になるこの場所で、彼らが残したのは“写真”ではなく、*仲間との時間を写し取った記録*。 歩調を合わせて移動し、声をかけ合って並び、自然と揃った表情の中には、*3年間で育んだ関係性の輪郭*が確かに刻まれていました。 この地で撮る1枚は、単なる記念ではありません。 *「今、この瞬間にここにいること」そのものの証明*として、心に刻まれていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 朝をどう過ごすかに、人の品格が表れる。隠岐2日目、全クラス活動開始
本日、5クラスすべての生徒が*体調万全*で朝の活動を始めています。
心身ともに整った状態で2日目を迎えられたことは、 これまでの生活習慣と集団行動の成熟の証でもあります。 周囲を散策するクラスもあれば、 昨夜使用したホテル周辺の*ゴミ拾いを行っているクラス*もありました。 *「自然を借りたら、きちんと返す」* 誰かに指示されることなく、自らの行動の余韻を整える姿勢は、 *地域と共にある“学びの主体”としての自覚の表れです。* 朝の静かな時間帯にこそ見える、人間としての美しさ。 隠岐の風景の中で、47期生は今日もまた、確かに成長を続けています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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