全市発表
本校教員が6月28日に大阪市人権教育研究協議会において発表をしました。
今年は、本校の平和教育を題材に、8月6日登校日に向けての実行委員会の取組についてです。 大阪市内の幼小中463校園のうち、42校園が発表する1校となりました。 当日は、予想以上の参加者に集まっていただき、本校の取組を知ってもらい有意義な討論もできました。
全校集会
校長先生から 本校の集会は、空調設備がない小学校の講堂やグランドで集会している中学校に比べると集中して傾聴できる環境になります。 さて、各月最後の日を晦日といい、12月31日は一年の晦日なので大晦日といいます。そして今日は、半年を締めくくる晦日で、夏を乗り切るために大事な日とされています。昔は、クーラーどころか冷蔵庫もないため、健康に夏を越すことは容易ではなかったのでしょう。こんな日は、学校や家庭の掃除、身の回りの整理整頓を心がけましょう。 中学校の懇談は、三者で実施されます。 1年生にとっては初めて、3年生は進路についても確認します。この期末懇談では、課題の克服も大事な論点ですが、先生やご家族の方と一緒に「自身の強み」についても話し合い、それを磨きあげる夏休みにしてほしいと思います。将来的には自身の強みで勝負する時が必ず来ます。以前に話した「勝敗の神は細部に宿る」も意識し夢を実現させる準備を大切にしましょう。 |