2年 学年練習
体育大会の学年練習で学年種目の練習をしています。
生徒持っている玉をかごに入れられないように、先生は逃げ回っています。
技術科
1年生が技術の授業で木工に取り組んでいます。 のこぎりで切った木の断面を、やすりで削り平らにしていました。 何を作成しているのでしょうか、楽しみです。 本日の献立/10月24日(金)
・焼き豆腐ハンバーグ ・ほうれん草のソテー ・黄桃(缶) ・牛乳 栄養価 エネルギー 881kcal、たんぱく質 30.4g、脂質 25.9g ☆カレーライス☆ カレーライスは、インド料理をもとにしてイギリスで考案されたものですが、さらに日本では独特の発展をし、「国民食」といわれるぐらい、私たちの食生活になじみ深い料理となっています。 日本で初めてカレーの名が紹介されたのは、福沢諭吉の「増訂華英通語(1860年)」で、「Curry(コルリ)」の名で表記されているそうです。その後1872(明治5)年「西洋料理指南」、「西洋料理通」などの料理本でカレーライスの調理法が紹介されました。しかし、まだこのころはタマネギやじゃがいもを使ったものではなく、現在に近いものが定着したのは、明治の終わりごろとされています。そして、1905(明治38)年になり、初めて日本製のカレー粉が発売され、普及もすすみ、西洋料理店や旧日本軍のメニューを中心として提供されていたものが、一般の食堂やそば・うどん屋などでもメニューとして扱われるようになり、次第に大衆料理として発展しました。1926(大正15)年になると、粉末のカレールウが「ホームカレー粉」として発売され、家庭料理としても利用しやすいものになりました。今のような固形のルウは1954(昭和29)年に初めて発売され、その後さまざまなカレールウが発売されるようになり、ますますおいしい料理として発展しています。 今日の給食では、豚肉を使ったカレーライスに豆腐ハンバーグを添えています。 学年練習・全体練習
●体育大会に向けて、1年生が学年練習に取り組み、個人種目の練習や学年種目の練習をしていました。 ●6時間目は全学年でのエールボイスの練習です。運動場・テニスコート・体育館・集会場に分かれて、ローテーションで取り組みました。
本日の献立/10月23日(木)
・きゅうりのバジル風味サラダ ・コーンスープ ・コッペパン、いちごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 779kcal、たんぱく質 32.6g、脂質 27.7g ☆たまねぎ(玉葱)☆ タマネギは中央アジアから地中海沿岸が原産とされ、栽培の歴史は古く、古代エジプトやメソポタミアで始まったといわれています。ヨーロッパには早くから伝わり、16世紀ごろには各地に広がりました。日本へは江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが初めとされ、本格的な栽培は明治時代になってからで、北海道と大阪の泉州、2つのルートで導入されて栽培が始まったそうです。 その後、さらに戦後の食生活の洋風化にともなって大幅に消費が拡大し、今では保存性が高く、どんな料理にも使える万能食材であることから、ジャガイモやニンジンなどとともに、多くの家庭での常備野菜となっています。 日本で栽培されるタマネギは、北海道産が6割以上を占め、8月から10月ごろにかけて収穫され、表皮を乾燥させることで貯蔵性を高め、春ごろまで順次出荷されます。春から夏にかけては、本州産のものが多く出荷されています。3〜4月ごろに出回る「新たまねぎ」は、早取りの玉ねぎで、乾燥させずに出荷されるため、肉質が柔らかくて、みずみずしく、辛味も少ないのが特徴となっています。大阪府では、「泉州黄玉葱(せんしゅうきたまねぎ)」が「なにわの伝統野菜※」として選定され3〜6月ごろまでが新たまねぎ、7〜8月ごろに保存した玉ねぎが出荷されます。 今日の給食では、「豚肉のガーリック焼き」に使用しています。 ※大阪府なにわの伝統野菜について詳しくは大阪府ホームページをごらんください。⇒「なにわの伝統野菜」 ※配布文書に11月分の献立表を掲載しました。⇒「2025年11月分中学校給食献立表」 |
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