大阪市立中学校総合文化祭
本日と明日の2日にわたり第34回大阪市立中学校総合文化祭が中之島の大阪市中央公会堂で開催されます。
舞台発表は合唱、英語暗唱、理科研究発表、プロジェクションマッピング、吹奏楽、軽音楽、マーチング、演劇に加え、今年はダンスの発表もあります。 展示発表は社会部、書道部、科学理科部、図書読書部、写真部、パソコン部、美術部、技術工作部、家庭手芸部、華道部の作品展示と将棋対局、茶道お点前なとが披露されています。
吹奏楽部 総合文化祭に出場
10月18日(土)
本日、平野中学校吹奏楽部が(3年連続)大阪市立中学校総合文化祭の舞台発表の部に出場します。 場所は中之島の大阪市中央公会堂で出場予定時間は本日の午後3時となっています。 時間のある方は、足を運び他の学校の発表もございますので合わせてごらんください。
本日の献立/10月17日(金)
・厚揚げの中華だれかけ ・みかん ・牛乳 栄養価 エネルギー 823kcal、たんぱく質 35.5g、脂質 25.7g ☆みかん(蜜柑)☆ 現在、一般に「みかん」として出回っているのは「温州(うんしゅう)みかん」という品種です。これは江戸時代初期に、中国と交易のあった鹿児島の長島で、中国系のみかんとクネンボと呼ばれるみかんとの交配により、偶然に発生したと考えられています。その後、明治時代になって、江戸時代の代表的な柑橘類であった「紀州みかん」に代わって栽培されるようになりました。秋から冬にかけて収穫され、出荷時期によって9月ごろは「極早生(ごくわせ)温州」、10〜11月ごろは「早生(わせ)温州」、12月ごろから「普通温州」というように呼び分けされています。 農林水産省の「令和6年産みかんの都道府県別収穫量割合」によると、主な産地は、和歌山25%、静岡16%、愛媛14%、熊本11%、佐賀5%となっています。 栄養の面では、1個食べると1日に必要なビタミンCの半分程度が取れるので、風邪などの予防効果が期待されます。また、白い筋や薄皮には、毛細血管を強くするビタミンPや、腸の働きを促す食物繊維も多く含まれています。 今日の給食では、愛媛県産の温州みかんを使用しています。 体育大会 全体練習
本日の6限、全学年が集合して縦割りのグループに分かれて、エールボイスの合同練習を行いました。
どのグループも3年生を中心に、とっても盛り上がっています。 体育大会の当日、ご覧いただけるのを楽しみにしていてください。
本日の献立/10月16日(木)
・サワーキャベツ ・カレーフィッシュ ・ミニコッペパン、牛乳 栄養価 エネルギー 660kcal、たんぱく質 30.7g、脂質 21.5g ☆カレーフィッシュ☆ 「カレーフィッシュ」は、カルシウムを摂取しやすい小魚を食べやすく加工した製品です。原材料としては、国産のかたくちいわしの煮干しを使用し、食塩、水あめ、砂糖、香辛料などでの味付けになっています。カレー風味の味付けになっていますので、従来から使用している「ミニフィッシュ」の味違い版のような製品です。 いわしの稚魚の煮干しを使用していますので、骨ごと食べることができるため、カルシウムが多く含まれており、一袋当たり5gだけで、牛乳一本(200ml)の約3分の1のカルシウムを含んでいます。 大阪市の学校給食で扱っている加工食品類の原材料は、大阪市教育委員会のホームページで見ることができます。献立表に記載の食品名で50音順になっていますので、カレーフィッシュなら「か行」のページを開くと見ることができます。 ※大阪市教育委員会ホームページ→学校給食→「加工食品等の原材料表」 |
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