男子バレーボール部
8月31日(土)
男子バレーボール部の大阪市秋季総体シード権大会が大正北中学校で行われました。 4チームのリーグ(総当り)戦で第1試合は市岡中学校。 序盤リードしましたが、徐々に追いつかれ逆転され1セット目を落としました。(平野 22−25 市岡) 2セット目もリードし、先にセットポイントを取りましたが、後1点が取れず惜しくも敗れました。(平野24 − 26市岡) 2試合目(vs中央聴覚支援・加賀屋・茨田)3試合目(vs大正北)も力及ばず敗退し、シード権はとれませんでしたが、2週間後の本大会に繋がる良い内容でした。 8月30日(金)
●台風10号による警報も無く、予定通りに3年生実力テスト・1・2年生課題テストが行われました。
●台風の勢力は弱くなりましたが、継続して雨には注意してください。 明日、明後日に朝7時に暴風警報が出ている場合、部活動は中止(大会は延期)となります。 平野区公立高等学校合同説明会も同様です。(7時に暴風警報が出ていない場合は予定通り実施されます) 本日の献立/8月30日(金)・枝豆 ・おさつチップス ・発酵乳 ・ミニコッペパン、牛乳 栄養価 エネルギー 703kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 23.5g ☆中華めん/焼きそば☆ 中華めんは、小麦粉を原料とした中国で古くから伝わる麺類で、鹹水(かんすい)を加えることによって、独特のコシや色合い、風味のものとなります。鹹水が使われた経緯については諸説あり、鹹湖(かんこ/塩分濃度の高い湖=塩湖)の水を使ったところコシの強いめんができたため、これを使うようになったとか、中国のある村の湧き水でつくると違った風合いのものができ、以来この村の湧き水を煮詰めたり、固形にしたりして各地に広まったなどといわれています。日本へは横浜の開港(1859年)以降に外国の商社などにより、中華料理店の営業がはじまったことで、ラーメンの麺として知られるようになったようです。その後、1923(大正12)年に、横浜や深川で鹹水の製造が始まり、1945(昭和20)年ごろには国内生産だけで必要量が賄えるようになりました。 焼きそばについては、昭和10年代の浅草が発祥となったようで、「浅草焼きそば」とも呼ばれていたようです。昭和30年ごろには駄菓子屋などでこどものおやつとして評判になり、次第に家庭へも広がり、食事のメニューのひとつとなっていきました。大阪では、これがおかずの一品としても定着し、栄養バランスが悪いといわれることもありますが、ごはんやみそ汁などとともに定食としても扱われるようになっています。 今日の給食では、パンと組み合わせていますが、糖質の量については調整してあり、栄養のバランスを崩すことはありませんのでご安心ください。 8月29日(木)
●給食
本日はビーフカレーです。とても人気で、残食もほとんどありません。 ごちそうさまでした。 木曜はお昼の放送があります。9月1日の防災の日や台風10号への備えも、連絡してくれました。 ●本日は中学校教育研究会の研究発表会のため、授業は4時間で終了です。 本校も技術科の研究発表会の会場となり、他校からもたくさんの先生が参加されました。 ●台風接近に伴い 明日は3年生実力テスト。1・2年生は課題テストですが、臨時休業になった場合のテストの変更プリントを配布しています。休業でない場合は予定通りにテストを実施します。 また、避難所になった場合を想定し、体育館のトイレを使用できるように、女子バスケットボール部の生徒が清掃してくれました。ありがとうございます。 本日の献立/8月29日(木)・野菜のピクルス ・ぶどうゼリー ・牛乳 栄養価 エネルギー 786kcal、たんぱく質 26.7g、脂質 19.9g ☆残暑を元気に過ごしましょう☆ 8月もあとわずかとなり、暦の上では「処暑」も過ぎて、暑さも収まり本格的な秋となっているはずですが、まだまだ暑い日々が続いています。とくにこの時期は、夏の暑さによるストレスで体力や食欲が低下し、大量の発汗によって水分や、ミネラル、ビタミンB1などの栄養素が失われることで、「体がだるい」「疲れやすい」といった症状、いわゆる「夏バテ」の状態になりやすい時期です。 夏バテの症状がある場合、また症状がない場合であっても、 「栄養バランスのとれた食事」 「適度な運動」 「十分な睡眠」 これら3つを心がけ、規則正しい生活で、残暑も元気に気持ちよく過ごしましょう。 |
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