6月30日(月)
●全校集会
・梅雨明けと熱中症予防 ・6月・7月の旧暦の呼名と由来 ・災害で学校休業になる3つのケース についてお話しがありました。 ●避難訓練 6限に避難訓練を実施しました。 地震を想定した訓練で、非常ベル→教室内での身を守る行動→運動場への避難→講評→津波警報発令で3階以上へ避難 しました。 暑い中でしたが、「災害はいつでもどこでもやって来る」と言う昨年の平野消防署長の言葉を紹介し、訓練の大切さを感じてほしいものです。 ●生徒専門委員会 放課後、生徒専門委員会が開かれました。 ・文化委員会では、図書室の廃棄図書を運び、2学期の文化発表会に向けて役割を決めています。 ・環境委員会では、日頃清掃できない廊下などをモップで水拭きしています。 ・生徒会執行部は自動販売機の使用ルールのポスターを作ってくれています。 皆さん、ありがとうございます!感謝! 【明日のお知らせ】 ●明日3年生第1回実力テスト 3年生は年間に5回の実力テストが行われます。明日は1回目で5教科のテストが1日で行われます。 ●1・2年生は明日は(水)の時間割で 5限までとなります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/6月30日(月)![]() ![]() ・キャベツのピクルス ・ミニフィッシュ ・ミニコッペパン、牛乳 栄養価 エネルギー 628kcal、たんぱく質 31.7g、脂質 19.1g ☆トマト☆ トマトの原産地はアンデス山脈西側の高原地帯と考えられ、現地では古くから食用とされ、膨らむ果実というような意味で、「tomatl(トマトゥル)」の名で栽培されていたことがトマトの語源となったようです。新大陸発見によりヨーロッパ各地へ伝わり、当初は観賞用として栽培されていましたが、19世紀になってイタリア、ギリシャを中心として、トマト料理や加工品などもつくられるようになりました。日本へは江戸時代の初期にオランダより長崎に伝えられましたが、強い香りが好まれず、観賞用や薬用として用いられました。明治時代にもアメリカから食用品種として改良されたのも伝わりましたが、やはり日本の食卓にはなじまず、あまり広がることはなかったようです。しかし、第二次世界大戦後の食生活の変化により、栽培技術の発展とさらなる品種改良により、消費も増加し、現在では重要な野菜の一つとなっています。 トマトは、カロテンを多くとりやすいことから緑黄色野菜となっています。鮮やかな赤色はリコピンによるもので、抗酸化作用があることから様々な効果が期待され、健康的な野菜として人気が高まっています。 今日の給食では、スパゲッティに合わせるソースのベースとしてトマトの缶詰を使用しています。 茶道部
●テストが終了し、茶道部がお茶会を開催しています。
職員室の先生も誘って、お茶をいただきました。 ![]() ![]() 期末テスト終了
●本日期末テストが終了しました。
テスト返却は来週になりますが、テストが返却されて一喜一憂はあるかと思いますが、1週間後に同じテストがあれば 今回より良い結果が出るようにしてほしいものです。 ●テスト終了後、3年生の卒業アルバムの部活動写真撮影がありました。出来上がりは卒業アルバムを楽しみにしてください。 ●生け花ボランティア 地域の方がボランティアで花を生けにきてくださいました。いつもありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/6月27日(金)![]() ![]() ・三度豆のごまあえ ・五目汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 718kcal、たんぱく質 31.7g、脂質 20.3g ☆梅肉(ばいにく)☆ 梅肉というのは、梅干しの種を取り除き、すりつぶしたもので、おにぎりや、あえもの、煮もの、焼き物などの料理によく使用されています。 梅は中国が原産とされ、古くから観賞用や薬用などとして栽培されていました。およそ1500年前には梅の果実が塩漬けとして利用されていたという記録があるそうです。日本へも古くから観賞用として伝わっていたようですが、梅干しとして果実を利用するようになったのは平安時代の中頃と考えられており、村上天皇(926〜967年)が梅干しと昆布茶で病気を治したとの言い伝えがあります。戦国時代になると、梅干しは保存食としてだけでなく、食中毒予防や傷の消毒にも用いられたといわれています。今でもクエン酸などによる疲労回復効果や消毒効果、またアルカリ性の食品であるということなどから健康的な食品として好まれています。 今日の給食では、和歌山産の梅肉を使用し、砂糖、料理酒、しょうゆ、綿実油と合わせて、豚肉とピーマンに味付けして蒸し焼きにしています。 |
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