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吹奏楽部 地区大会で金賞受賞!

加美中学校吹奏楽部は、大阪府吹奏楽コンクール地区大会に出場し、

「吹奏楽のためのバラード第2番『春雷の凰』」を演奏しました。



春先の雷が遠くでとどろき、雨上がりの空へ鳥がそっと羽ばたく――そんな情景が浮かぶようなメロディを、部員一人ひとりが心を込めて奏でる素晴らしい演奏でした。



結果は、見事金賞を受賞!

日頃の練習の成果が実を結びました。



今後のさらなる活躍にもご期待ください!
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まいなすうるう秒☆7月28日

私たちが毎日使っている「1日=24時間」「1時間=60分」という時間の基準は、地球の自転をもとに作られています。でも実は、地球は完璧なスピードで自転しているわけではありません。少しずつズレが生まれるのです。

そのズレを調整するために、「うるう秒」という特別な1秒がこれまでに何回か追加されてきました。つまり、ある年の6月30日や12月31日の最後に「23時59分60秒」が登場し、1秒長くなる日があったのです。

ところが近年、地球の自転がわずかに“速く”なってきたため、逆に時間を「削る」必要が出てきました。これが「マイナスうるう秒」と呼ばれるものです。もし実施されれば、世界で初めて「1日が1秒短くなる日」が生まれることになります。

マイナスうるう秒が必要になる可能性があるのは、2030年代前半と予想されています。たった1秒の差でも、コンピューターやネットワーク、人工衛星などに影響を与えるため、世界中の科学者や技術者が注目しています。

1秒という小さな時間の中にも、宇宙のダイナミックな動きと、私たちの生活がつながっていることを感じさせてくれる「マイナスうるう秒」。未来のカレンダーに“幻の1秒削減日”が登場するかもしれません。

ちなみに、これまでに27回の「うるう秒」が実施されており、1972年から2016年までの間に、主に6月や12月の末日に1秒を追加するかたちで行われてきました。この調整によって、地球の自転と私たちの時計とのズレを修正してきたのです。
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今夜、国際宇宙ステーション(ISS)/きぼうが日本上空を通過☆7月26日

今夜7月26日(土)20時27分ごろ、国際宇宙ステーション(ISS)/きぼうが日本の上空を通過する予定です。天気がよければ、肉眼でその姿を観察できます。


関西を含む近畿地方では観測のチャンス大!明るい光がゆっくりと動くのがISSの目印です。

夏の夜空を見上げて、宇宙に思いを馳せてみませんか?



【観察のポイント】

・観測時間の目安は20時27分ごろから数分間

・西から東へ、星よりも明るく、点滅せずに動く光がISSです

・周囲が明るすぎない場所で空を広く見渡せる場所がベストです
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今日の部活動☆女子バスケットボール部7月22日

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公式戦、対加美南中学校戦の様子です。
お互いに全力を尽くし、白熱した試合となりました。

今日の部活動☆吹奏楽部7月22日

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来週に迫る大阪府吹奏楽コンクール地区大会に向けて、練習にも一層熱が入っています。
今日は、各パートごとに音の重なりや表現を丁寧に確認しながら、真剣な表情で取り組んでいました。
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保健だより