男子バスケットボール部が練習試合を行いました。両校な実践経験を積むことができました。

軟式野球部の練習試合の様子です。
試合では、練習の成果を発揮しようと一球一球に集中する姿が見られ、チームとしての課題や成長の手ごたえを実感する貴重な機会となりました。

女子バスケットボール部の活動の様子です。
ドリブル、パス、シュートなどの基本練習を繰り返し行い、一人ひとり着実に塚らを伸ばしています。

今日8月15日は、戦争が終わり、日本が平和への歩みを始めた日です。
八十年前のこの日、人々は長く続いた戦いの終わりを知り、再び日常を取り戻すための一歩を踏み出しました。



戦後の日本は、廃墟から立ち上がり、教育や文化、産業を築き直してきました。今、私たちが安心して暮らせるのは、その道のりを歩んできた先人たちの努力のおかげです。



しかし、平和は与えられたままでは続きません。争いのない社会を守るためには、私たち一人ひとりが、相手を思いやる心、対話を重ねる姿勢を持ち続けることが必要です。



終戦から八十年という節目の今年、歴史を振り返り、未来への責任を考える一日にしましょう。

今日8月9日は、80年前に長崎に原子爆弾が投下された日です。
広島に続き、わずか3日後に起きたこの悲劇によって、再び多くの尊い命が奪われ、今なお苦しみを抱えて生きる方々がいらっしゃいます。

「なぜ同じ悲しみが繰り返されたのか」
「どうすれば二度と同じことが起こらない社会をつくれるのか」
私たちは、今を生きる者として、その問いに向き合い続ける必要があると思います。

平和は、誰かにまかせるものではなく、一人ひとりの意識と行動から生まれるものです。
戦争の記憶が遠ざかりつつある今だからこそ、語り継ぐ努力と、平和を守り育てていく心を持ち続けたいと思います。

犠牲になられた方々の御霊に心から哀悼の意を表するとともに、静かに手を合わせ、平和への誓いを新たにしましょう。