前期委員認証式![]() ![]() 5/12 給食 ミネストローネ![]() ![]() ・レーズンパン ・トンカツ ・ミネストローネ ・和なし(カット缶) ・牛乳 です。 【ミネストローネ】 ミネストローネとは、イタリア語で「具だくさん」という意味で、イタリアの代表的な料理の1つです。玉ねぎやにんじん、トマトなど様々な野菜を使用したスープで、パスタや米を入れることもあります。 今日のミネストローネには、鶏肉とキャベツ、玉ねぎ、にんじん、トマト、パセリなど彩りの良い野菜が使われています。 5/13(火) 給食 かやくご飯![]() ![]() ・かやくご飯 ・みそ汁 ・抹茶ういろう ・牛乳 です。 【かやくご飯】 関西では、五目ご飯のことを「かやくご飯」と呼びます。 今日のかやくご飯には、鶏肉、ちくわ、にんじん、さんどまめが入っています。 ご飯やうどんに混ぜる具のことを焼くといいます。 年1回登場の抹茶ういろうは、大変好評でした。 5/9(金)給食 肉じゃが![]() ![]() ・ごはん ・肉じゃが ・きゅうりの酢の物 ・ごまかかいため ・ソフト黒豆 ・牛乳 です。 和食メニューで、特に肉じゃがが大好評でした。 5/8(木)給食 ホイコウロー![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・ごはん ・ホイコウロー ・中華スープ ・あつあげのピリ辛じょうゆかけ ・牛乳 です。 ホイコウローとは中国四川省発祥の料理で、豚肉と野菜を炒めたものです。 「回鍋」は、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理することを意味します。 これは、鍋を回すという意味ではなく、例えば、豚肉を一度茹でた後、切ってから再び炒め合わせることを指します。 本場の四川料理では、皮付き豚肉の塊を茹でるか蒸してから薄切りにし、野菜には蒜苗(葉ニンニク)を使用することが一般的です。味付けは、唐辛子や豆板醤を多用した辛口が特徴です。 一方、日本で一般的なホイコーローは、四川料理人である陳建民氏が日本に広めた際にアレンジされたもので、蒜苗の代わりにキャベツが使われ、甜麺醤を多めに使った甘辛い味になっています。薄切り豚肉を使うレシピも考案され、家庭料理では市販の合わせ調味料を使うことも多いです。 主な調味料には、豆板醤、甜麺醤、醤油などが使われます。甜麺醤は、濃厚な甘みが特徴で、回鍋肉独特のこってりとした甘じょっぱい味に欠かせない調味料です。 回鍋肉の起源は、祭祀に遡るとする説があります。かつて四川では、祭祀で豚のモモ肉を供え、その後調理して食べたことが、回鍋肉の原型になったと言われています。 |