いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を無事に迎えることができました。これから先の10年に向けて、引き続き本校教育活動にご理解とご協力のほどよろしくお願い申しあげます。
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8年生 トップアスリートによる「夢・授業」プログラムの様子5

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次は、スパイク(アタック)の練習です。

選手の模範演技を見て、みんなびっくりしていました。これでもまだ本気でないことを知って二度びっくりです。

この後、コツを教えてもらい、スパイクの練習をしました。

スパイクの練習の最後に、コーチのスパイクをレシーブしたい人!とチャレンジタイム。勇気のある二人がチャレンジしました。一人は見事にレシーブできました。もう一人はもう少しのところまでいきましたが、惜しくもレシーブはかなわずでした。二人のチャレンジ精神にみんなは拍手喝采でした。

8年生 トップアスリートによる「夢・授業」プログラムの様子4

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パスの練習が一通り済みました。

ここで、円になってパスが何回続くかの課題が出されました。

バレーボールの授業でよくやるあれです。昼休みのボール遊びでもよくやります。

さて、1回目の結果は25回が最高回数でした。そのあと、シンキングタイムをとり、回数を増やすための手立てを考えました。

2回目は、ほぼどのチームも記録を更新していました。一番多い班で52回でした。この班の秘訣は「パスをするときに声を出す」とのことで、みんなの意識をしっかりと集めることが良かったとのことでした。

1回目と2回目のアニメーションを見比べても動作や次の人の動きが変わっているのがわかります。

8年生 トップアスリートによる「夢・授業」プログラムの様子3

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ほどよく緊張もほぐれたところで、オーバーハンドパス、アンダーハンドパスの練習をしました。

それぞれのパスの手の形や腕の位置などを丁寧にご指導くださいました。子どもたちは手の形を意識しながらリズムよくパスの練習をしました。

8年生 トップアスリートによる「夢・授業」プログラムの様子2

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初めに、アイスブレイク(緊張した雰囲気の中で、参加者の緊張を解きほぐし、場の空気を和ませるためのコミュニケーション手法)として「人間知恵の輪」をしました。

人間知恵の輪とは、
1参加者は輪になって互いに向き合います。
2全員手を前に出し、ぐちゃぐちゃに交差させます。
3すぐ隣の人以外の誰かの手をそれぞれ握ります。
4全員が隣の人以外の手を握ったことを確認します。
5これで「人間知恵の輪」の完成です。
6この状態から、手を離さずに互いに向き合った輪の状態に戻します。手をひねることはできますが、手を離してはいけません。

多い班で10人ほどの子どもたちが手をつなぎ、一つの輪になろうと試行錯誤をしていました。1回目の練習が終わった時に、どのようにすれば上手にできるかな?、声掛けしよう、誰か一人が指示を出そうよなど、様々なアイデアをだしました。

さて、2回目、本番は・・・、ほとんどの班が上手に一つの輪になることができました。

8年生 トップアスリートによる「夢・授業」プログラムの様子1

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7月9日の3時間目は、8年生がクボタスピアーズ男子バレーボール部のみなさんによるバレーボールの指導をして頂きました。

初めに、本日、講師や指導をしてくださるメンバーの紹介がありました。

そして、選手のみなさんと一緒に準備運動をしました。

さあ、いよいよトップアスリートのみなさんとの授業が始まります。子どもたちはトップアスリートの選手からの指導をとても楽しみにしている様子でした。
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