令和3年度 国語部 ブロック研究発表会について
8月の各ブロック研究発表会では、感染拡大防止のため、集合研修ではなく資料配付による研修や、オンデマンド形式の研修を実施しました。
第1ブロック…「指導と評価の一体化」のための学習評価および、新教科書を活用しての日々の授業、ICTを効果的に活用した授業についての各校の事例報告と情報交換の内容で準備を進めていましたが、各校で作成した「評価基準表」の収集を行いました。 第2ブロック…「言葉の発見 敬語の意味と種類」の単元の研修授業、研究協議を実施しました。また、指導助言を大阪市教育センター指導主事にいただき、関連の資料を大阪市教育センターのwaku×2.com-beeに掲載し、共有を図りました。 第3ブロック…当初は各校より1名が「学習評価に関する資料」「授業に関する資料」を持ち寄っての集合研修を行い、その後自校での研修を実施する予定でしたが、感染拡大予防のため、提出してもらった資料をまとめてPDF化し各校へ配付し、各校での研修に活用する形での研修に変更し実施しました。 第4ブロック…研究テーマ「リーディングスキルを意識した授業づくり」に基づいて、昨年度、桃谷中学校で実践した単元「リーディングスキルテスト(RST)を活用し、基礎的・汎用的読解力(リーディングスキル)を育む」を、動画等のコンテンツによって報告しました。 |