7月15日 パエリア
今日の給食は、『パエリア、ウインナーとキャベツのスープ、みかん(缶)、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳』でした。
「パエリア」 パエリアとは、お米と魚介や肉、野菜などの具材をオリーブオイルとサフランを加えて煮込んだスペインを代表する料理のことです。 今日の給食では、鶏肉・いか・たまねぎ・さんどまめ・トマト缶、そして年に1度だけ使用できる赤ピーマンを使って、彩り良く仕上げています。 赤ピーマンは緑のピーマンが完熟したもので、スーパーなどで見かけるパプリカとは違うものです。収穫まで時間がかかる上に日持ちしないため、緑のものと比べて市場には出回ることが少ないと言われています。 今日は高知県産の新鮮な赤ピーマンが3.3kg届き、それを使って美味しく調理していただきました! 「ウインナーとキャベツのスープ」 具材にウインナー・キャベツ・じゃがいも・にんじん・パセリを使用したスープです。 給食に使われているウインナーは、発色剤を使っていない無塩せきと呼ばれるものです。 見た目は茶色いですが、子どもたちはおいしい!と言って食べていましたよ。 「みかん(缶)」 1人1/40缶ずつの量がつきました |