〜はじめての「まぜご飯」〜
この日の献立は「かやくご飯、みそ汁、焼きじゃが、牛乳」でした。
昨年度までは、委託炊飯だったため、子どもたちがお皿の中で白ご飯と具を自分でまぜて食べていました。でも、4月からはちがいます!給食室の炊飯釜の中で、炊きたての白ご飯に別炊きした具をまぜ合わせて仕上げます。
炊きたてのご飯には具の煮汁がほどよくしみこんで、うすい茶色に色づき、とてもおいしそうにでき上がりました。
給食後の残食は、かやくご飯をはじめ他のおかずもほぼゼロでした。
給食の時間に子どもたちへの『し好調査』を行い、感想を聞きました。
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◆今日の給食の「かやくごはん」についてたずねます。
すき:81% ふつう:17% きらい:2%
<すきな理由>
・味つけがいい。
・家よりおいしい。
・ご飯がほくほくでおいしかった。
・味がよくしみこんでいた。
・いろいろな味が味わえる。
・たきたてでほかほか、あつあつ
・この給食なら何回でも食べたい。
◆汗をかきかきご飯をまぜてくださった調理員さんも「こんなにきれいに食べてもらえて、作りがいがあります。これからももっとおいしい給食になるよう頑張ります!」と笑顔で答えてくださいました。来月からの給食がますます楽しみですね。