残食ゼロの日(毎月19日)
「食べること」は、生きていくために死ぬまでお付き合いする大切なことです。食べものの好みは人により様々ですが、健康のことを考えると「好きなものだけを食べない」「苦手なものでも頑張って食べる」ことを心がけましょう。
今年度、新森小路小学校では、『好き嫌いなく食べるようにしている子どもたちを増やすこと』を食育の目標の一つとして取り組んでいきます。 そこで、給食委員の5・6年生が、食育の日にちなんで毎月19日を「残食ゼロの日」として、好き嫌いなく食べようと全校児童に呼びかけをします。今日は登校時に正門で大きな声で呼びかけたり、ポスターをはったりしてPR活動をしました。 1回目の今日は全校で「残食ゼロ」とはいきませんでしたが、教室では「残食ゼロ」が達成できたクラスがたくさんあったようです。 給食を残さず食べることは健康を維持するためだけではなく、食べものを大切にする気持ちや作っていただいた人への感謝の気持ちの育成、ごみの減少化など様々な意味があります。これからも一人一人が「食べること」について考えていきましょう。 |