暑くなってきました。お茶を多めに持たせてください。よろしくお願いします。

今年最後の『残食ゼロの日』 (2.19)

 今年度の5月より児童給食委員会では、毎月19日の食育の日を「残食ゼロの日」として「給食を残さず食べよう」と呼びかけをしてきました。
 回を重ねるごとに残食は減り続けたものの、達成できたのは9月の1回だけ。12月・1月は「あと少し」まできていたので「今度こそは!」と思わず力が入ります。
 
 新森給食ブラザーズは、今朝も校門に立ち、大きな声でアピールをしました。児童朝会でも全校児童に最後の呼びかけをしました。
 今日の給食は、「ハヤシライス、キャベツのひじきドレッシング、みかん(缶詰)、牛乳」と達成するにはラッキーな人気メニューです。
 さて、結果はいかに??明日の給食の時間に結果発表をします。お楽しみに!
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♪きょうの給食 (2.15 わかさぎフライ)

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 わかさぎフライは初登場の食品です。わかさぎに衣(小麦粉・パン粉・塩)をつけた冷凍のものを給食室において油で揚げています。

◆わかさぎ◆
 ししゃもの仲間です。厳冬期に凍った湖などに穴をあけて釣る「氷上の穴つり」で知られるように、冬から3月頃までが旬の魚です。成魚でも15cmほどでうろこは薄く、皮や骨も柔らかいので丸のまま食べることができます。フライやてんぷらなどの揚げものの他、焼く・煮るなどしておいしく食べることができます。

◆し好調査結果◆
 新森小路小学校の児童のみなさんに、感想を聞きました。(調査数:623人)
すき:402人(65%)、ふつう:158人(25%)、きらい:63人(10%)
*すきな理由…おいしい。魚がすき。やわらかくて骨まで食べられる。ごはんに合う。ふわふわ。苦みがgood・サクサクもgood。など
*きらいな理由…魚がきらい。苦い。骨がいや。味が薄い。など

 骨ごと食べられる魚は、カルシウムの補給や咀嚼力の向上にも最適です。進んで食べるようにしたいですね。

♪きょうの給食 (2.14 デコポン)

 デコポンは、「清見」と「ポンカン」の交配種で、熊本県不知火地区で多く栽培されるようになったことから正式名は「不知火(しらぬい)」といいます。不知火のうち、糖度13度以上、クエン酸1.0%以下のものを「デコポン」と呼び、商標登録がされています。ヘタの周りの突起(デコ)と親のポンカンから「デコポン」と名付けられました。

 平成3年に東京市場に初出荷された時の生産量は25トンだったのが、最近では全国各地で栽培され、今では4万トンを超えているそうです。糖度が高く、しかも味がよく、皮がむきやすいのが特徴です。新森小路小学校では、和歌山県有田産のデコポンを189個使いました。(ひとり1/4個ずつ)

<5年生の感想>
・みずみずしくて、果汁がたっぷり!
・香りがよい。
・むきやすいし、うす皮もやわらかくて食べやすい。
・甘さと酸っぱさのバランスがよくて、とてもおいしい。
…と、この学級では5切れのお代わりも瞬時になくなるほどの大人気でした!

 温州みかんの季節は終わり、店頭には様々な品種のかんきつ類が並んでいます。給食では、3月に「はっさく」「清見オレンジ」「デコポン」、4月以降には「甘夏かん」「河内ばんかん」「オレンジ」が予定されています。それぞれに美味しさがありますので、季節の味を楽しみたいですね。
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♪きょうの給食 (2.13 かぼちゃのプリン)

 かぼちゃは夏にとれる野菜です。大阪市の学校給食では、旬の6〜10月は生のものを、それ以外の時期には冷凍素材やペーストを使い、栄養価の充足や献立に幅をもたせる工夫をしています。カロテンが豊富に含まれていますので、風邪が流行るこの季節には免疫力を高めるのに効果的な野菜です。
 今日の「かぼちゃのプリン」は、北海道産のかぼちゃを原料としたかぼちゃペーストと鶏卵(液卵)、牛乳、クリーム、砂糖を使い、学校で蒸し焼きにして作りました。

<5年生の感想>
・ちょうどよい甘さでおいしかった。
・かぼちゃの味がしっかりとしていた。
・表面のちょっとかたくなったところがおいしい。
・周りのこげているところが香ばしくておいしかったし、真ん中はふわふわ、しっとり、ほろほろっとして、濃厚な味がした。
・かぼちゃの味が食べた後にも口の中に残っていて、大変おいしかった。

 「プリン」は、鶏卵や牛乳・砂糖などを混ぜ、蒸したりオーブンで焼いたりして作る洋菓子のことです。日本には「カスタードプディング」が伝わり、それが変化して「プリン」と呼ばれるようになりました。
 家ではなかなか食べる機会の少ない「かぼちゃのプリン」です。給食ではちょっとおしゃれなデザートとして楽しめましたね。
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♪きょうの給食 (2.6 大福豆)

 今日の給食は、「関東煮、甘酢あえ、大福豆の煮もの、ごはん、牛乳」でした。
 『大福豆』は聞きなじみが薄い豆ですが、和菓子の白あんや甘納豆の原料として使われているいんげん豆の一つです。そのほとんどが北海道で生産されています。
 給食室では、朝から熱湯に30分以上浸した後、弱火でコトコトと煮含めること1時間以上。甘くて皮まで柔らか〜い煮豆が出来上がりました!
 先日の節分にちなんで3年生では「豆のひみつを知ろう」と題して、食育の学習を行い「豆はおなかのおそうじ役」であることを学びました。そこで、今日の大福豆についても、感想を聞いてみました。
<3年生の感想>
・甘くてやわらかい。
・ごはんに合う。
・中の味が好き。
・去年食べたものより、おいしくなっている気がする!
 残念ながら、「全員が好き」という感想にはなりませんでしたが、調理員さんもうるっとくるような感想も聞かれました。本当においしくできていましたものね。
 3月の給食では、「とら豆の煮もの」「ビーンズサラダ(金時豆)」も登場します。また、違う味わいも楽しんでみましょうね。
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