暑くなってきました。お茶を多めに持たせてください。よろしくお願いします。

早寝・早起き・朝ごはん (保健指導)

 2学期がはじまり2週間になろうとしています。毎学期のはじめには保健室で発育測定を行います。2学期は、長い夏休み明けということで、睡眠と朝食について、養護教諭と栄養教諭からの保健指導も合わせて行いました。
 
 睡眠は一日の疲れをとり、成長・発達に必要なことです。適切な睡眠時間は個人によって違いますが、小学生なら8〜9時間が望ましいです。高学年になると、12時を過ぎてから寝るという児童もわずかですがいるようです。できるだけ早く寝るようにしましょう。

 朝食は、体・脳・おなかを目覚めさせる役割があります。健康を維持し、学習や仕事の効率を上げるためには、子どもだけでなく大人にも必要なものです。家族みんなでおいしく朝食を食べて、素敵な1日をスタートさせましょう。

 「早寝・早起き・朝ごはん」と言われるように、睡眠と朝食には重要な関係があります。規則正しい生活を心がけ、2学期も元気に頑張りましょう。
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♪きょうの給食 (9.5 ノンエッグドレッシング)

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 大阪市の学校給食では、8〜10月を「食物アレルギー対応サポート月間」としています。アレルギーがある児童生徒に配慮するため、アレルギー対応を目的として開発された食品を使用するという、除去食とは違うアプローチでの対応となる献立が登場します。
 今日の献立は「イタリアンスパゲッティ、グリーンアスパラガスのサラダ、1/2黒糖パン、牛乳」で、グリーンアスパラガスのサラダには、マヨネーズ風味の「ノンエッグドレッシング」をかけていただきました。
 一般のマヨネーズには卵が使われていますが、このドレッシングには卵を使っていないので、卵アレルギーの人も安心して食べることができます。
 食べた感想は、「マヨネーズと変わらない」「言われなかったらマヨネーズと思って食べていると思う」ということでした。

 この月間中には、この他に、小麦粉を使わない米粉使用のカレールウの素や米粉でとろみをつけるクリームシチューが登場します。小麦アレルギーのために、いつもは友だちと同じカレーライスなどを食べることができない人も、楽しくおいしく食べてくださいね。

*米粉使用のカレールウの素は、9月では19・29日に使います。
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最後のひと粒までおいしい! (8.28 給食開始)

 今年度から2学期の始業が早くなったことに合わせて、給食も今日から始まりました。
 8月の4日間はまだまだ暑いこともあり、子どもたちに人気の食べやすいメニューをそろえました。今日は「マーボーあつあげ丼、中華スープ、ミニフィッシュ、牛乳」でした。

 給食当番で食器を運んでいる子は、「久しぶりの給食は重たく感じるわぁ〜」とちょっぴり辛そうな表情を見せていました。
 教室で給食の感想を聞いてみると、「ゆっくりと食べたいけど、おなかがすいているからゆっくりと食べられへん!」「夏休みのおかあさんの昼ごはんとは違うおいしさがする」「マーボーあつあげ丼は、なすが入ってるけど、おうちよりおいしかった」とにこやかに話してくれました。

 トウバンジャンの辛みが効いた「マーボーあつあげ丼」は夏にピッタリのおいしさでした。明日からは「チキンカレーライス」「焼きそば」「焼きハンバーグ」などが登場します。残さずに食べて、暑さに負けず、元気いっぱいに2学期をスタートさせましょう。
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献立コンクールにチャレンジ! (5・6年生)

 夏休みの課題のひとつとして恒例となっている「給食献立コンクール」に今年も5・6年生がチャレンジします。新森小路小学校では過去3年間、連続して賞をいただいています。「先輩に続け!」とばかりに思わず力が入ります。

<5年生>
 5年生は、低学年で学習した「赤・黄・緑」の食品分類や7月に学習した「主食・主菜・副菜の組み合わせ」を駆使し、初めて献立コンクールに挑戦します。昨年度の受賞作品の写真などを見ながら、「やってみよう!」という気もちが高まってきたようです。

<6年生>
 昨年度、大阪市の献立コンクールで優秀賞を受賞して2回目となります。今までの給食体験より「こんな給食、食べたいな!」という思いをこめて作ります。教室では「頑張ります!」と力強い声が返ってきました。

<おうちの方へ>
 子どもたちから献立作りについて相談などがありましたら、ぜひ、よきアドバイスとご協力をお願いいたします。夏休みの一日、子どもたちと一緒に楽しく食事づくりをされてみてはいかがでしょうか。
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おやつについて考えよう (3年生)

 さぁ、夏休みです。学校が休みになると冷房のきいた部屋でついゴロゴロ…なんてことにはなりませんか?そこで、3年生では、おやつのとり方について考える学習を行いました。
 事前のアンケートでは「ほとんど毎日食べる」「時々食べる」と答える児童が3年生の90%近くを占め、おやつが生活の一部となっていることがわかりました。おやつを食べ過ぎたり、食事の直前に食べたりして、大切な食事が食べられなくなっては困ります。そこで、1日に食べてもよいおやつの量や健康を考えた食べ方について学習し、最後にそれぞれが夏休みのおやつの食べ方についてのめあてを考えました。

<夏休みのおやつのやくそく>
・おかしは全部食べずに、家族や友だちと分けて食べるようにする。
・寝る前やごはんの前には食べないようにする。
・いつもはおやつを食べ過ぎていると思うので気をつけたい。
・いろいろなものがおやつにできることがわかったので、ヨーグルトなども食べたい。


 子どもだけでなく大人にとっても楽しみなおやつです。しかし、成長期の子どもたちには健康を考えたおやつを与えたいですね。「おやつ=お菓子」ばかりにならないよう、夏休みの食生活を考えていきましょう。
 暑い夏ですが、健康に気をつけて、元気で楽しい夏休みにしましょうね。 
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