「子どもたちの居場所」確保に関して(お願い)
臨時休業期間においては、「できるだけ家で過ごすことが命を救うことにつながる」という姿勢を共有し、保護者のみなさまのご協力を得ながら、ご家庭で、お子さまの生活および学習を見守っていただいております。ご負担を抱えながら対応していただいておりますことに、あらためて感謝申しあげます。
そのような中で、医療従事者など仕事や家庭の状況により、「どうしてもお子さまの監護ができない」「お子さまがひとりで留守番ができない」など「やむを得ない事情」に対しては、そのような場合に限って、学校として「居場所の確保」に、努めさせていただいております。 今般、国による「緊急事態宣言」発令に伴い、政府から「密集・密閉・密接を避けて、人との接触を極力8割減らすこと」が示されました。大都市で感染者が急増する状況の中で、接触を減らすことにより爆発的な感染拡大を回避し、緊急事態脱出につなげようとする行動計画です。 阿倍野小学校における「居場所の確保」および「いきいきへの引継ぎ」におきましても、感染拡大のリスクを減らすために、「各時間帯の受け入れ児童数」を抑えていきたいと考えています。「参加しない曜日」を増やしたり時間を短くしたりするなど、少しでもご対応いただければありがたいです。 保護者のみなさまのご理解ご協力をお願いいたします。 |