全校朝会(いじめ、いのちについて考える)
5月13日、全校朝会で校長先生から、いのちやいじめについての大切なお話がありました。
今日は、「いのちについて考える日」そして、「いじめについて考える日」です。どちらもとても大切なことなので、本当は毎日考えるべきことですが、今日はいつもより特別にしっかりと考えてほしいと思います。 いのちって何だろう。「生きている」ということだね。いのちは一つしかない大切なもの。家族はもちろん、先生たちもみなさんの命を全力で守っています。みなさんも自分の命、友だちの命を大切にするということについてしっかりと考えてみてください。 いじめは絶対に許されるものではありません。人の心は傷つきやすいものです。でもこころは見えませんね。だからこそ、自分の心も人の心も、大切にするということについてよく考えてみてください。 「ちくちく言葉」は、人の心を傷つけ、ついた傷はなかなか元に戻るものではありません。人の心を傷つけることのないような「ふわふわ言葉」を使っていけるように、みんなで考えていきましょう。 子どもたちはみな真剣に聞いていました。 心が温まる「フワフワ言葉」、心が傷つく「チクチク言葉」。みんなが楽しく過ごしやすい学校生活を送れるように、「フワフワ言葉」でいっぱいの苗代小学校にしたいですね。 |
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