今日６年生は、午後から阿倍野中学校に行きました。

　最初に、生徒会の皆さんが「学校説明会」をしてくれて、学校生活の話や小学生からの質問に答えてくれたりしました。

　そのあとは、クラスに分かれて部活動見学です。

　小学校とは違い、いろいろな部活動があり、どの部も丁寧に説明をしてくれました。

　きっと中学校に入ったあとのイメージがつかめたと思います。

　阿倍野中学校の皆さん、今日は６年生のために、ありがとうございました。

【今日の給食】


・鶏肉と野菜の煮もの
・じゃこ豆
・かぶのゆず風味
・ごはん
・牛乳


かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。
日本では、古くから作られてきました。
寒い時期にとれるかぶは、甘味があり、おいしくなります。
なにわの伝統野菜の一つである「天王寺かぶら」は、大阪市天王寺付近で初めて作られたといわれています。
今日の給食では、かぶを茹でて砂糖、塩、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆであえた「かぶのゆず風味」が出ました。

　今日は、阿倍野区のボランティアさんによる『お話会』が、低学年でありました。

　ロウソクに火が灯ると、お話会が始まります。

　不思議なもので、ロウソクが灯るだけで、雰囲気が幻想的な感じになってきます。

　ボランティアのお話や絵本の読み聞かせに、聞き入っている子どもたちでした。

　４年生が、図工の時間に、シーサー(沖縄などで見られる魔除けの動物の形をした置物)を作っていました。

　粘土で全体の形を作ったあとは、歯やきば、舌をつけたり、目や耳やひげ、しっぽなどつけたりして、自分オリジナルのシーサーを作っていました。

　この作品は、作品展に出すそうです。

　お楽しみに！！

　「駅弁が初めて販売されたときは、おにぎりと何が入っていた？！」
　「ウールマークは、約何か国で使われている？！」

　今日３年生は、図書の時間に『ポプラディア』(総合百科事典)を使って、調べ学習の練習をしました。

　５０音順に並んでいるので、国語辞書と使い方は同じです。

　パソコンで調べることが、主流になりつつありますが、事典で調べると、載っている前後の事がらも自然と目に入るので、事典で調べるよさも知ることができました。