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3/8 保健の授業 4年生

養護教諭が4年生で保健の授業を行いました。思春期の身体と心の変化についての学習です。早い人では4年生頃から女子では初潮、男子では精通があらわれ、自分と周りの人への意識も変わってくる。そのことを理解して自分も周りの人も大切にしよう。‥大きくはそのような内容の授業です。

その中で子どもたちの手元に配られた小さな紙が印象的でした。言われなければ気づかないような小さな穴があいています。「実は生命の元になる卵子はこんな大きさで、精子はもっともっと小さい。こんな小さい生命が君たちみたいに大きく育つなんてそれだけですごいこと。君たちは今こうしてここにいるだけでも大きな価値のある存在なのです。」‥そんな養護教諭の言葉に子どもたちはそうだよなと素直に思えたのではないでしょうか。

自分も周りの人も理解して大切にする。そんな人に成長してほしいです。
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