☆「頑張る子」「優しい子」「わかる・たのしい授業」「豊かな経験」 毎日の学校生活を「実り」あるものに☆

7月16日(木)学校生活の1ショット 6年

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1時間目の6年生の授業は、算数を習熟度別少人数授業でおこなっていました。

分数の計算を計算のきまりを使っておこないます。A×C+B×Cを、(A+B)×Cにおきかえて計算する場面でした。先生の説明がとてもていねいです。

算数に限らず、どのような教科でも、「わかった」だから「たのしい」というのが基本ですし、先生たちもいろいろと工夫をしながら、「わかった」だから「たのしい」という気持ちをみんなに感じてもらえることを目指して授業準備・授業改善に取り組んでいるのです。

さあ、どうだったかな。「わかった」ですか。「たのしかった」ですか。「わかろう」とする児童のみなさんの意欲も大切です。

7月8日(水)学校生活の1ショット 6年

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6年生は理科の時間に理科室に入り、キットを使った電磁石の実験をおこなっていました。対面のグループワークなので、フェイスシールドを着用しての実験です。プラス・マイナスを間違えないように導線をつないで通電し、鉄芯に導線を巻きつけてつくったコイルに磁力を発生させます。

上手く磁力が発生してクリップを鉄芯にくっつけられたグループ。つなぎ方がちがうのかクリップがくっつかないグループ。グループでああだこうだと考えを持ち寄り、正しい方法に修正していきます。

考えると不思議ですよね。なぜ電気が流れたら磁力が発生するのでしょう。
実際に現象を確かめながらおこなう理科の学習。きっと興味が深まったことだと思います。次は電流計の使用方法を学びます。
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