水のあたたまり方
水の入った試験管を温め、下部(底のあたり)を温めた時と、上部(水面あたり)を温めた時の、水の温まり方の違いを調べました。
実験前、子どもたちは熱源(火に近い場所)から温まると予想を立てましたが、実験をしてみると、下部を温めていても上部から水が温まり出し、あっという間に全体が温まるということが分かり、驚きいっぱい! ところが、水面近くを温めたら、なかなか全体に熱が伝わらず、下部の水を温めるには時間がかかるということが分りました! グループで協力し合って実験を進め、驚きと楽しみであふれる理科の学習でした! iPhoneから送信 |
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