先週の6年生の理科の一コマ〜その2〜両目で観察できる上の実験器具の名前を忘れてしまっていた子どもたち。。。 皆さんにもご紹介しておきましょう。 この器具の名前は「双眼実体顕微鏡」といいます♪ 倍率は低いのですが、視野が広く明るいので、顕微鏡より扱いやすいです。 子どもたちは、火山灰を観察して粒が小さく角ばっているという特徴を見つけました。 右側の画像は双眼実体顕微鏡で見た火山灰です。 先週の6年生の理科の一コマ運動場のいろいろなところから採取してきた土をペットボトルに入れ、 水を入れて激しくシェイクすると、粒の大きなものから順番に 下にたまっていきます。しばらくすると、うっすらと地層のようなものが見えてきました。 数日置いたものが上の写真です。 |
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