給食室前の掲示3(2月4日)
大阪市の給食が始まったのは、1950年でした。
この時は、「脱脂粉乳」「パン」「みそ汁」でした。 今では、ご飯の日が一週間に3回に増え、グラタンや焼き魚などいろいろな献立が登場しています。 大領小学校では、12人の給食調理員さんが小学校635名分と中学校290名分の給食を作ってくださっています。 夏は暑く、冬は手や足がとても冷たく、重いものを持つのでとても力のいる大変な仕事です。 また、学校に食べ物が来るまでに、いろいろな人が携わっています。そうした人々に感謝の気持ちを忘れず、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。 |
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