過ごしやすい気候の中、子どもたちは勉強や運動に、集中して取り組んでいます。

ユニセフ ウクライナ緊急募金のお願い

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 あいさつレンジャーのコント劇のあと、ウクライナ国旗をもって代表委員が並びます。

あちらこちらから「ウクライナや」「ウクライナ…」という声が聞こえます。

・児童会からの緊急募金のお願いです。

・みなさんも、ニュースで知っていると思いますが、ウクライナが、軍事侵攻を受けて大きな被害が出ています。

・ロシアの人も戦争に反対している人がたくさんいます。

・戦争は、絶対に嫌です。

・平和は大切です。

・私たちの友だちの母国です。

・できることを何かしたいです。

・わたしたちに、何ができるかを考えました。

・募金をし、ユニセフに送り、ウクライナの人々、ウクライナの子ども達のために必要なことに使ってもらいたいと思います。

・今日、お手紙と封筒を配ります。

・来週の月曜日から水曜日に、朝の登校時に玄関で募金活動をします。

・どうぞ、ご協力よろしくお願いします。



東部ヨーロッパに位置するウクライナでは、2022年2月からつづく緊張状態、および8年続く東部の紛争によって、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされています。先日のパラリンピック開会式IPC会長の挨拶で、「21世紀は対話と外交の時代。戦争と憎しみの時代ではない」と争いを起こしてはならないことを訴え、最後に「PEACE!」と締めくくり、平和を世界へ訴えかけられました。
日頃より「平和の大切さ」「戦争の恐ろしさ、むなしさ、悲しみ」について、学年の発達段階に応じて学んできている子ども達です。自分たちの友だちの母国です。ウクライナの子ども達の命を守るための寄付を鷹合小学校児童会で実施し、日本ユニセフ協会へ送金したいと思います。ご賛同いただける方は、3月14日(月)〜16日(水)の登校時、玄関で募金活動を行いたいと思いますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

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