ひな祭りから思うこと。「春の訪れ」
3月3日(金)は「ひな祭り」です。
日本には平安時代を起源とする「五節句」という行事があり、季節の節目に身の穢(けが)れを祓(はら)い、健康長寿や厄除けを願う風習がありました。そのうちの一つである「ひな祭り」は、「女の子のための行事」。女児の初節句にはひな人形を用意し、健やかな成長と幸せを願いながらお祝いをします。 鷹合小学校には、2か所にひな人形があり、毎年この時期になると玄関前と校長室前に飾られます。 このひな人形を見ると、春の訪れを実感します。まだまだ寒い日が続きますが、春は確実に鷹合小学校にもやってきています。 子どもたちには、1年間のまとめと新年度への準備に少しずつ取り組んでほしいと思っています。 (写真は、上段が玄関前、中段が校長室前のひな人形。下段は玄関前の掲示物です。) |
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