児童集会
今日の児童集会は、来週の「ルールを守ろう運動」についての啓発の発表でした。
寸劇「ルールがあるとき〜」「ルールがないとき〜」(55〇の豚まんCM風)をして見せてくれました。寸劇の内容は、「チャイムの合図を守るとき」と「チャイム音の合図を守らないとき」、「言葉づかいが悪いとき」「言葉づかいが良いとき」でした。 糊を忘れたから友達に借りるとき、「おい!消しゴム、貸せや!」「却下!」という台本で「言葉づかいの悪いとき」を練習していたのが…。本番で、緊張したのか「なあ、消しゴム貸してくれへん?」「却下!」に変わってしまい(^^;)、言葉使いが悪いから貸さない、「却下!」と答えた子の方が、悪い言葉づかいのようになってしまいました(^_^;) ふだんから穏やかでほのぼの系のキャラやからねえ、と教師陣大ウケしてしまいました。 今までの3回の「ルールを守ろう週間」を参考に、自分で目標ルールを決めて取り組みます。「ルールのあるとき〜」の鷹合小学校。がんばりましょう(^O^) 児童朝会 1月27日(月)
一年で一番寒さが厳しい時期のはずなのですが、暖冬の今年。例年でしたら出しているストーブですが、今年はまだ出番がありません。
さて、今朝の朝会のお話は、教頭先生による「給食週間」についてでした。 「日本での学校給食は、今から130年ほど前。明治22年に山形県鶴岡市の小学校で、お弁当を持って来られない子ども達のために始まりました。その時の献立は、おにぎり・焼き魚・漬物でした。 けれども、今から75年ほど前、外国と激しく戦争をしていた日本は、食料が不足し、給食も中止されました。日本のあらゆる所が焼け野原となり、家も食べ物もほとんど無くなりました。その当時、栄養の足りない子ども達がたくさんいました。戦争が終わって、世の中が落ち着き始めた昭和21年12月24日から、中止されていた学校給食がまた始まりました。 この12月24日を給食記念日としていましたが、この日は冬休みになっている学校が多いので、1か月後の1月24日からが全国学校給食週間になりました。みなさんの給食は、育ち盛りのみなさんに必要なものばかりです。みなさんのために給食に関わっていただいている方たちに感謝し、自分の成長を考えて、毎日給食を味わって食べてほしいと思います。」というお話でした。 研究討議会
5年の授業を教員みんなで検証し、成果と課題についてワークショップ形式で話し合いました。
中島校長先生から指導講評をいただき、今後の方向性についても教えていただきまし た。 次年度、新学習指導要領の実施に伴い、主体的で対話的な深い学びができる子ども達が育成できるよう、また研鑽に努めていきたいと思います。 給食週間
1月24日(木)から31日(金)までは、給食週間です。今日の児童集会では、保健・給食委員会が中心になって、鷹合小学校の「給食クイズ」を実施してくれました。
日頃のおいしい給食への感謝のお手紙を全学年で書きました。ある6年男子児童のお手紙です(^O^) 「毎日おいしい給食を作っていただき心からお礼申し上げます。そして、あつく尊敬しております。さて、本題に入りますが、わたくしの望みは大の苦手の切り干し大根を卒業の日まで控えていただければ、幸いです。そして、「レーズンパン」はどうかおやめください。さて、わたくしの好きな献立についてですが、「みそしる」でございます。その「みそしる」を増やしていただければ幸いです。にんじんはけっこうです。 明日、調理員さんに渡します(^O^) 保健室前の掲示板給食当番で待っているときや、登下校時にめくって楽しむ子ども達です(^O^) 笑うことで「筋力アップ(リフトアップですよね)」「頭脳働きアップ」「免疫力アップ」「リラックス効果」の「福」がやってきます。河野は眉間に深いシワができ、筋力ダウンで口角下がっているし。クラス担任を外れると、大声で笑うことが減ります(叱ることも減ります(^^;)) 意識して、笑います! |