リモート児童朝会朝から、視聴覚担当の藤原先生が準備をしてくれています。全クラスチームスに入ったところで、朝会スタートです。 まずは、校長先生のお話です。 「寒い時期こそ体をきたえよう」のは、なぜか? 1つ目は、寒い時期は体力も落ちるので、病気にかかりやすいため、体を動かし内側から温めることで、病気に打ち勝つ「免疫力」がつくため。 2つ目は、走ることで筋肉が強まり強い力が出るため。 3つ目は、寒さを乗り越えてがんばることで、自信がつき、耐える力や粘り強い力がつくためです。 かけ足週間だけでなく、運動を続けましょうというお話でした。 看護当番の高倉先生からは、最近廊下を走る人が増えているので、困っていますという注意でした。気をつけてくださいね。けが人が出てからではこまります。 恒崎先生からは、クラブ発表会のことで、連絡がありました。 リモート集会久しぶりのリモート集会ですが生活集会委員会と代表委員の子どもたちはバッチリ。練習なしですぐ本番です。 まずは、前回のルールを守ろう週間の結果を発表です。 「廊下・階段を安全に歩こう」 「友達に温かい言葉遣いをしよう」そして、各学年で設定したルール、それぞれ、きまりを守ることができたようです。 次に、来週から始まる今年度最後のルールを守ろう週間についてです。 今回は、8個のルールの中から、自分で2つ選んで自分を振り返ります。自分が守れていないルールはどれかな? しっかりときまりを守って安全で安心な学校生活が送れるようにがんばりましょう! かけ足週間(2・4・6年)寒いですが、お日様が味方をしてくれてあたたかなひと時、子どもたちは元気いっぱいに走っています。しっかりと心肺機能を高めて、コロナやインフルエンザに負けずにがんばってほしいものです。 走り終わった子どもたちのほっぺは、いい色をしています。体もあったまって、3時間目からの学習もしっかりと理解できることでしょう。 避難訓練(休み時間)地震は、いつやってくるかわかりません。授業中であれば、教室にいる先生が避難誘導しますが、休み時間に起こった場合は、どう行動するのかを子どもたちにわかってもらうために、今日は休み時間に訓練を行います。子どもたちには、今日避難訓練があることは知らせていますが、いつあるかは教えていません。 15分休憩、楽しそうに運動場で遊ぶ子どもたち。突然に非常ベルが鳴り響き地震の発生を知らせると、全員あわてずにその場に座って揺れが収まるのを待ちます。揺れが収まったところで、運動場への避難訓練開始。子どもたちの無事を確認し、点呼を行ったら、校長先生の避難についてのお話です。大変避難がスムーズだったとおほめの言葉をいただきました。!(^^)! さて次は、地震のあとでやってくるといわれている津波の避難訓練です。まず、3階の避難場所の安全確認をおこなったところで、順番に避難開始です。みんなあわてずに3階へ向かいます。いつまた揺れがくるかわからないので、落ち着いて。 全員が避難完了し、訓練が終了しました。 落ち着いた態度で、無事に訓練が終了し、ホッとしています。この訓練が活きる日が来なければいいのになと思いながら… リモート児童朝会リモート朝会・集会のたびに、教頭先生が視聴覚担当と一緒に多目的室で撮影の準備をされていたのですが、もっとスムーズに行っていこうと、校長室からのリモート朝会に変更になりました。 校長先生からは、地震が起こった場合の心構えについてお話がありました、 いつやってくるかわからない地震から自分の命を守るために、まず避難経路を確認しておくこと、そして、落ち着いて行動すること、避難の際は「おはしも」をまもること、というお話でした。「おはしも」は、鷹合の子なら、何のことかわかりますよね? 白川先生からは、今日から始まる手洗い週間についてのお話がありました。コロナとインフルエンザの感染が広がっています。寒いですがしっかりと手洗いと消毒を行い、感染対策をしてほしいです。 看護当番の堀尾先生からは、先週はあいさつの声が小さかったこと、寒くなってくるとポケットに手を入れる子がいるけど、こけたときに手が出ずに危ないのでやめるようにとお話がありました。 みんな静かに聞いています。今週も元気にがんばりましょう! |