6年歯と口の健康教室はじめは、動物園と野生のサルの歯の写真を見て、ちがいを考えます。なんと!動物園のサルの方が、やわらかく小さく切ったもの栄養価の高いものをを食べていたり、他の食べ物を与えられていたりと、病気のリスクが高いそうです。 そして、右手におにぎりを持っていると考えて、それを食べ終わるまでに噛む回数を考えています。 10回? 18回? 26回?バラバラですね(^O^)/ 食べ物の硬さや大きさがちがうと、噛む回数も違ってきます。 むし歯や歯周病は、酸が関係しています。病気にならないためには、生活習慣を整えることが大事です。だらだらお菓子を食べたり、歯を磨かないで寝てしまったりしないように気をつけましょうね。 |