劇鑑賞会 その1
本日、劇団あとむに来てもらい、「あとむの時間はアンデルセン」という、アンデルセン童話からの二つのお話、歌もいっぱい、アニメイムもいっぱいの音楽劇を見せてもらいました。ふだんの舞台が座席になり、講堂が異空間の劇場に変身。妖精姿の役者さんが迎えてくれて、期待感が高まりました。
はじめのお話は「パンをふんだ女の子」 9人の妖精が、アカペラコーラスでお話を進めていきます。マイクなしの生声。非常に美しいハーモニーに、物語の世界に引き込まれていった子どもたちと教師陣でした。 劇鑑賞会 その2
9月に6年生が、ワークショップでアニメイム(アニメーションとパントマイムの造語)を体験しています。あの時、新聞紙で作った棒でグループで表現したことが、このように繋がるのか!と、6年生はわかったと思います(^O^)
動物をあてっこしたり、アンデルセン童話の題名をあてっこしたりしました。また、子ども達にもフラフープくぐりを体験させてもらいました。みんな大喜びで声援や拍手を送っていました(^O^) 劇鑑賞会 その3
最後のお話は「とうさんのすることはみんなよし」というお話です。日本の「わらしべ長者」のお話とよく似ています。主人公のとうさんが、後ろにレストランがあることに気づいていなかったら「後ろ!」と教えてあげたり、かえっこした動物を忘れかけていたら「ひつじ!」「牛!」などど教えてあげたりしていた低学年。お話の世界に浸っていることが伝わってきました(^O^)
文化芸術による子ども育成総合事業で、鷹合小学校で実施してもらえた、劇団あとむによる音楽劇。芸術の秋にふさわしい一日となりました。 交通安全指導 1・2年
東住吉警察の方や、ラビット隊の方に来ていただき、低学年は「安全な歩行の仕方」について教えていただきました。
横断歩道を渡るときは、信号が青であっても、必ず左右を確かめることや、車の運転手さんとアイコンタクトをとって、渡ることを教えていただきました。 また、横断歩道を渡るときに、車からの「死角」に入る場合があるので、注意することも教えてもらいました。 交通安全指導 3・4年
中学年は「正しい自転車の乗り方」について教えていただきました。
点検の合言葉「ハラブッタベサ」 ハ…ハンドル、ラ…ライト、ブ…ブレーキ、タ…タイヤ、べ…ベル、サ…サドルを点検し、安全に運転できるように気をつけることを教えていただきました。 一人ひとりが、模擬道路で練習しました。 |