きびなごてんぷら今日の給食は、ごはん、牛乳、きびなごてんぷら、みそ汁、若竹煮です。 きびなごは、体長が10センチメートルぐらいの小さな魚です。あたたかい海を好み、春から初夏にかけて、卵を産むために日本の海岸近くにやってきます。この時期のきびなごは脂がのっていて一番おいしい時期です。 今日はきびなごをてんぷらにして、砂糖、みりん、米酢、こいくちしょうゆで作った甘酸っぱいタレをかけました。きびなごてんぷらは、骨ごと食べることができ、カルシウムがたっぷり摂れ、成長期の子どもたちに積極的に食べてほしい食材の一つです。教室では、きびなごてんぷらおいしいと大好評でした。 |
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