3年 「車いす体験学習」 その2
続いて、実際に自分で車いすに乗る体験をしました。
乗るときは、ブレーキがかかっているか確認してから座り、フットプレートに足を乗せ、ブレーキを外します。そしてハンドリムを使って前後左右に移動します。降りる時は、ブレーキをかけてから、フットプレートを上げ、車いすから降ります。実際に進むコースを歩いた後に、一人ずつ車いすに乗ってみました。 ちょっとした段差が、一人では上がれなかったり、跳び箱と跳び箱の間の狭い道を進んだり、なかなか難しいコースでしたが、真剣に操作していました。 3年 「車いす体験学習」 その3
次の時間は、車いすに乗っている人を介助する体験と、車いすに乗って介助される体験をしました。車いすに乗ってみると、坂道や狭い道、曲がり角などが怖いものです。決して楽で楽しいものではありません。1階の廊下から運動場、スロープなどを通ることで、実体験することができました。
「スロープを降りるので、反対向きになります」「曲がります」などの声かけをしながら介助することも学びました。 学習後の感想で「難しかった」「ちょっとこわかった」等の意見も出ていました。夏休み明けで、しかも大変暑い中でしたが、子ども達は熱心に取り組むことができていました。これから成長していく中で、今日の体験を生かせることができるといいですね。 3年 創立70周年共同制作
3年生は、水色の手形担当です。あっちむき、こっちむきの手形。楽しみながら、作成していました(^O^)
3年 理科「風とゴムのはたらき」
理科の学習で、風やゴムの力で動く「ウインドカー」「ゴムカー」を作りました。
今日は、ゴムを伸ばす長さを変えると、車の進む長さに違いはあるのか、という実験をしました。 ゴムを伸ばす長さは、5cm、10cm、15cmです。子ども達は、伸ばす長さが長いほど、車が進む距離も長くなる、と予想していました。 子ども達の予想通り、ゴムを伸ばす長さが一番長い15cmで車を発射させると、一番距離が伸びました。スタートしたところから、車が止まった場所までをメジャーを使って測ります。2年で学習した長さの勉強が生きてきます。グループで協力して測っていました。 グループによっては、10m以上も進んだところもありました。 最後にゴムカーレース大会を行い、大盛り上がりでした(^O^) 屋上から見た鷹合の町
小学校生活6年間で、1回だけ屋上に上がることができるのが、3年生の社会の学習です。
事前に四方位と方位磁針の使い方を学んでいたので、「北に見えるものは?」「西はどっち?」などにもすぐに答えることができていました(^O^) 今日は天気も良く、あべのハルカスや生駒山もはっきり見えました。 それぞれの方角で見つけたものを、どんどんワークシートに書き込んでいました(^O^) |