4年 社会見学(平野焼却工場)その2講堂で、輪になって。 みんな笑顔、笑顔。 かなり歩いたので、おなかはペコペコだったようです。 アメンジャーKASAIも、今日はハレンジャー☀になってくれて(笑) 愛妻弁当を感謝していただいでいらっしゃいました(^O^) 4年 出前授業「お茶席体験」その1和室のお部屋がある家庭も少なくなり、ましてや正座で過ごすこともほぼない現代の私たちの生活様式です。鷹合にあった和室も、児童数増加に伴う教室設置でなくなってしまいました。日本の伝統文化である「お茶席」を体験させていただく貴重な学習です。 お軸とお花が飾られ、またお香が焚き染められて、ふだんの多目的室に、凛とした空気が流れています。子ども達も、きりりと背筋を伸ばして、お行儀よく座っています。 お茶をたてていく様子も見せていただきました。子ども達は、美しい袱紗捌きの所作などに見入っていました。 お抹茶をいただく前に、お菓子をよばれました。「たこやん」という名のたこ焼きによく似たお饅頭です。おいしくいただきました。 それから一人ひとりに、点てたお抹茶が運ばれてきました。ちゃんとご挨拶をしていただき、正面の模様に口をつけないために左手に置かれた茶碗を右手で添えながら二度ほど時計回りに回します。そして、二、三口で飲み切ります。最後は、抹茶をスッと音を立てて吸います。作法を教えていただいても、難しいですね。 ドキドキ緊張しながらも、お抹茶を味わっていました。 日本文化に触れるいい体験学習でした。鷹合更生保護女性会の方々、準備から何から本当にありがとうございました。 4年 出前授業「お茶席体験」その2さて、アメフラシブラザーズ(笑) 校長先生は、正座がきついようにお見受けしました。何気に立ち上がられ、ちょっと足をひきずりながら、子ども達に「どうかな?おいしいね」などと声をかけられていました。(笑) 笠井先生は、YouTubeで予習学習を済まし、万全の体制で臨んだものの撃沈…(笑)写真を見てください。たらー💧と汗が流れている様子が、想像されます(笑) 細やかに教えていただくことができてよかったですね(^O^) 4年 出前授業「パッカー車体験学習」その1中部環境事業センターの方に来ていただき、わたしたちが生活の中で出すごみを、どのように集めてどのように処理をしてくださっているか、また、仕事をする上での苦労についても教えていただきました。 実際にパッカー車が、校庭に入りました。パッカー車には、「ピンク」「水色」「緑」の三つの種類があります。色分けの意味は、車を動かす燃料の違いでしているそうです。天然ガスの「ピンク」、軽油の「水色」、ハイブリッドの「緑」となっています。 普通ゴミ、資源ゴミ、容器包装プラスチックの分別ゴミで、よびかける音楽も「小鳥が来る町」「赤トンボ」「草競馬」と分かれています。 収集したゴミをパッカー車へ入れる作業を実際に体験させていただきました。回転盤式パッカー車の動きを近くで見せてもらいました。ゴミピットに落とすときに、後ろの部分が上がるところを見せていただくと、「おお!」と歓声があがっていました。 4年 出前授業「パッカー車体験学習」その2「3つのR]リデュース・リユース・リサイクルを徹底したことが、ゴミを減らすことに功を奏した要因だった、と教えていただきました。 今年度も、コロナウィルス感染予防の関係で、作業着を着せてもらったり、実際にいろいろな種類のゴミを「普通ごみ」「資源ごみ」「容器包装プラスチック」「古紙・衣類」に分別したりする学習は、実施できませんでした。代わりに事前にプリント学習をして、その答え合わせをしたり、質問に答えていただいたりしました。 わたしたち市民一人一人が、環境のことを考えて、ごみを出すルールを守っていくことの大切さを学んだ体験学習でした。 |