過ごしやすい気候の中、子どもたちは勉強や運動に、集中して取り組んでいます。

出前授業(認知症サポーター)

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 今日は、東住吉区社会福祉協議会の方に来ていただいて、認知症について学びます。
 
 まずは、認知症について。認知症は、たくさんのことを忘れてしまう病気だけれど、楽しいことやうれしいことはわすれないし、心に残るんですって。子どもたち興味深く聞いています。
 次に、認知症のおばあさんへのかかわり方を、よい例・わるい例の劇を見ながら考えます。なんと、代表の子どもがよいかかわり方・わるいかかわり方をやってみせてくれています。ちょっと緊張しているかな(笑)
 〇×クイズで学習を振り返った後、キャラバンメイトの「めんちゃん」というキャラクターが登場しました。そして、めんちゃんから、代表の子どもが認知症サポーターの証明書を渡してくれました。
 
 高齢化時代なので、東住吉区にも認知症の方がおられます。
 今日の学習をいかして、町で困っておられるお年寄りを助けられるようになってほしいものです。
 
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