９月２９日に行われるなかよしフェスタに向けて２回目の話し合いが行われました。

今日は、どんなルールにするのか、準備や当日の役割はどうするのかを話し合い、決まったグループから、早速準備に取り掛かっていました。
高学年が低学年の意見をうまく引き出し、リードをしながら準備を進めていました。

３年生と５年生のきょうだい学年が講堂にあつまり、児童集会を行いました。

舞台の幕と幕の間を通り抜けるものは何かを当てるゲームです。
どの子も積極的にゲームに参加し、きょうだい学年との交流を深めていました。

集会委員会が、企画・運営を行っています。

１学期には、司会もまだ慣れていない様子でしたが、２学期になると担当の先生のサポートがなくても自分たちで考えて動き、場を盛り上げられるようになってきました。

正門の工事に伴い、２学期の初めは、仮門からの登校になりました。
久しぶりの学校に、緊張と期待の混じった顔で登校してくる児童が多かったように感じました。

６年生は新しい教室の中をゆっくり見回しながら朝の支度をしていました。

始業式では、校長先生から「始業式の日に大きな事故なく、登校してきてくれたことがうれしい。新しい校舎をどのように使ったらいいのか一人ひとり考えよう。２学期も自分や友だちを大切に多くの行事を通して成長していこう」等のお話がありました。
１年生も、熱心にお話を聞いていました。

２学期も子どもたちが、安心して活動できるよう取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

全校児童、教職員、１５０周年実行委員の方々と、航空写真を撮影しました。
とても暑い中でしたが、子どもたちは先生やカメラマンの指示をよくきいて素早く動いていました。
最後に、飛行機が翼を振ってお別れをしてくれて歓声が上がっていました。

出来上がりを楽しみにしていてください。

アンサンブル・レネットさんをお招きし、「台所狂騒曲を含む音楽会」という演目で演奏していただきました。

ボディーパーカッションや指揮の体験では、子どもたちの体が自然とリズミカルに動き、大いに盛り上がりました。

最後に、台所にある様々な道具を楽器に見立て、サンバやタンゴなどの世界14か国の特徴ある音楽にアレンジさせた「ハッピバースデートゥーユー」を演奏していただきました。

子どもたちは、身を乗り出して聞き入ったり拍手をしたりして楽しい時間を過ごしました。