「多文化共生・国際理解」の授業 ≪1年生≫ソンセンニㇺ(民族講師)から、韓国・朝鮮のあいさつ「アンニョンハセヨ」やジャンケン「カウィ・バウィ・ボ」を教えてもらいました。そして韓国の楽器チャンゴ【写真左】やプㇰ、チン【写真中】を叩きました。最後はクラスの代表がペンイ(コマ)【写真右】を上手にまわしました。楽器や遊びをとおして、外国の文化に親しみを持つことができました。今年度は5年生は1限、3年生は2限に同様の授業を行いました。どの学年も世界中の人とお友だちになるのは、心が大事ということを学びました。 3時間目の[体育]の授業 ≪1年生≫「なわ跳び」は、2学期から取組んでおり、今日は後ろ跳びやかけ足跳び、あや跳びなどにチャレンジしていました。その後、「ボールけりゲーム」【写真右】に取組み、相手に上手にパスをする練習をしていました。 昔あそびの会 ≪1年生≫
2月14日(木)2限、1年生は体育館で「昔あそびの会」を行いました。地域の「長朗会」から11名の方々に来ていただき、ふれあいながら昔の遊びを教えていただきました。
1年生の87名は、「羽子板、あやとり、お手玉、こま回し、けん玉、おはじき、だるま落とし」の7つのブースに分かれて、それぞれの遊びを教えていただきました。けん玉【写真左】は、すぐにコツを覚えて、リズムよく遊びました。お手玉【写真中】は、初めてする遊びでしたが、上手に続けてできました。おはじき【写真右】は、みんなと楽しく遊びました。 北グランドで「凧あげ」 ≪1年生≫思い思いの絵を描いた凧を、一斉に風上に向かって走って引っ張りました。風を受けて高く上がる様子に、子どもたちは大喜びでした。次は校長先生に教えてもらって、上がった凧の糸をくいくいと引っ張り、もっと高くあげていました。テレビゲームと違って、体で体験をする遊びは、大きくなっても感覚を忘れないでしょう。 いちねんかんをふりかえろう ≪1年生≫1年生の3クラスは、「いちねんかんをふりかえろう」で、1年間でできるようになったことを発表しました。けん玉、鍵盤ハーモニカ演奏、なわとびをしているところでした。 |
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