水が氷になる魔法

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 水が凍って氷になる瞬間を見たことがありますか?小学校4年生の理科では、水を冷やして氷にする実験を行い、温度と水の変化を観察しました。
 水を冷やし続けると、温度が下がるにつれて、水の動きが徐々に鈍くなり、やがて透明な結晶が水面に現れました。そして、さらに冷やすと、結晶がどんどん増えて、あっという間に水が凍ってしまいました。
 児童は、水がみるみるうちに氷に変化していく様子に目を丸くしていました。「まるで魔法みたい!」「こんなに早く凍るとは思わなかった!」と、驚きと喜びを隠せませんでした。
 今回の実験を通して、児童は水の性質について理解を深めることができました。

ふっとうする水の泡の正体を探る!

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 水を熱した時に出てくる泡の正体を調べる実験を行いました。ビニール袋は、泡を集めるにつれてどんどん膨らんでいき、ついにはパンパンになりました。袋の中の様子を観察してみると、最初はたくさんの小さな泡が、次第に大きくなってくっつき合い、大きな泡になっていくのが分かりました。この実験を通して、児童は水の性質について学ぶことができました。

水は熱するとどうなる?

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 水を熱したとき、温度と水の変化を観察し、どんな秘密が隠されているのか調べました!
最初は何も変化がない水。でも、じっと見ていると、小さな泡が現れ始めました。まるで、水面が息をしているみたい! 温度が上がっていくと、泡の数はどんどん増えて、水面が賑やかになっていきます。
 しばらくすると、大きな泡が生まれ始めました。まるで、水の中から小さな生き物が誕生したようです! 泡は水面にぷかぷかと浮かび、弾けて消えていきます。
 実験の結果をまとめると、温度が上がるにつれて、泡の大きさや数が増えることが分かりました。ある温度に近づくと、水面が激しく揺れ始め、大きな泡が勢いよく飛び出してきました。
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