水にとけているものを取り出す

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 水よう液にとけていたものをじょう発という方法で取り出す実験をしました。じょう発させると、白い結しょうが残ることを確認しました。この方法は、食塩やミョウバン以外にも、さまざまなものを取り出すのに利用できると考えられる。また、異なる水よう液をじょう発させて、それぞれの特徴を調べてみるのも面白いと思います。
この実験で学んだことを活かして、海水から塩を取り出す方法について考えることができる。塩づくりの代表的な方法は2つあります。
 一つは、広い塩田に海水を引き込み、太陽の熱で水分をじょう発させて塩を取り出す方法です。温暖で乾燥した地域で、古くから行われてきた伝統的な製塩方法です。こうしてできた塩を「天日塩」と言います。
 もう一つは、海水をにつめて水分をじょう発させ、塩を取り出す方法です。天日塩に比べて、天候に左右されず安定的に塩を作ることができます。
 お家でも、海水の入った容器を日光の当たるところに置いてじょう発させることで塩づくりができるので、やってみてください。

ワクワクが止まらない!

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 トラックロボットを動かしてプログラミングに挑戦!みんなで協力して問題解決!
 児童の目はキラキラ!トラックロボットと地図を使い、運送会社から依頼された「効率の良い配達ルートを考えて欲しい。」という課題に班で協力して挑戦!!
 「前に進んで!」「右に曲がれ!」「荷物を届けよう!」
 トラックロボットを目的地まで導くミッションに挑戦。トラックロボットの動きをプログラミングしていき、実際に配送トラックを走らせてその動きを確認(検証)します。うまく動かないときは、どこが間違っているのかをみんなで考え、試行錯誤を何度も繰り返しながら、効率の良い配達ルートを導き出します。試行錯誤の末、トラックロボットが目的地にたどり着いた時の達成感は格別!
 「ロボットが思った通りに動いて、楽しかった!」
 「友達と協力して、問題を解決するのが面白かった!」
 児童の笑顔と元気な声から、プログラミング授業が大変好評だったことが伝わってきました。

水にものがたくさんとける?

 小学校5年生の理科の授業で、水に食塩をたくさんとかすことができるかを調べる実験をしました。この実験では、メスシリンダーや小さじなどの新しい実験道具を使うことにより、より正確に実験を行うことができました。
 子どもたちは、小さじですりきり1ぱい加えることが難しいようでした。料理で食塩を加えるときは、適量を加えるようにするなど、日常生活にも活かしてほしいです。
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初めての調理実習

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 先日、5年生が初めての調理実習を行いました。これまで、チャレンジ山教室やエコキッチンでは調理する経験を積んでいましたが、学校で行うのは初めてです。2学期に作ったエプロンを使用して、取り組むことが出来ました。メニューは「みたらし団子とフルーツポンチ、緑茶」です。
 白玉団子の水加減が難しく悪戦苦闘していましたが、皆で協力して仕上げることが出来ました。「おいし〜い!」という皆の満足そうな顔に、こちらも嬉しくなりました。

食塩はどこへ

5年生は水に塩がとけるとき、塩がどうなるかを調べる実験を行いました。
水や食塩をこぼすと実験が失敗してしまうため、児童はとてもとても慎重に進めていました。
食塩が水にとけても、食塩そのものはなくなってしまうわけではないことを確かめることができました。
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