協力して作り上げる! 5年生の「電気と電磁石」「あれ?ここはどうやってやるんだ?」 分からないことがあれば、班の仲間と協力して考えます。 「こうやって繋げれば良いんだよ!」 助け合いながら、徐々に電磁石を組み立てていきます。 班員同士で意見を交換し、協力することで、一人では難しい作業もスムーズに進みます。 「やった!電磁石が完成した!」 完成した電磁石を手に、子どもたちは達成感に満ち溢れた表情を浮かべています。 分からないことがあれば、自分から質問する子、積極的に仲間を助ける子など、子どもたちはそれぞれが課題に積極的に取り組み、主体的に学習を進めていました。 子ども句会5・7・5への参加と入選
今年度の2学期に、5年生が「2025年大阪・関西万博へようこそ!こども句会5・7・5」(大阪市教育委員会第4教育ブロック主催)に参加し、俳句を一人一句作成して応募しました。3000を超える応募があり、厳正な選定の結果20句が入選し、そのうち、苗代小学校からも一人入選しました。先日、入選した子どもたちがあべのハルカスで行われたこども句会に招待され、苗代小学校からも参加してきましたよ。参加した子どもたちがみんなで投票して最優秀賞などを決めたり、それぞれの句に込めた思いを発表し合ったりして、緊張しながらも楽しく学び合っていて、とても良い経験になりました。
俳句は奥深くておもしろいです。機会があれば、また参加してみたいですね。 水にとけているものを取り出すこの実験で学んだことを活かして、海水から塩を取り出す方法について考えることができる。塩づくりの代表的な方法は2つあります。 一つは、広い塩田に海水を引き込み、太陽の熱で水分をじょう発させて塩を取り出す方法です。温暖で乾燥した地域で、古くから行われてきた伝統的な製塩方法です。こうしてできた塩を「天日塩」と言います。 もう一つは、海水をにつめて水分をじょう発させ、塩を取り出す方法です。天日塩に比べて、天候に左右されず安定的に塩を作ることができます。 お家でも、海水の入った容器を日光の当たるところに置いてじょう発させることで塩づくりができるので、やってみてください。 ワクワクが止まらない!児童の目はキラキラ!トラックロボットと地図を使い、運送会社から依頼された「効率の良い配達ルートを考えて欲しい。」という課題に班で協力して挑戦!! 「前に進んで!」「右に曲がれ!」「荷物を届けよう!」 トラックロボットを目的地まで導くミッションに挑戦。トラックロボットの動きをプログラミングしていき、実際に配送トラックを走らせてその動きを確認(検証)します。うまく動かないときは、どこが間違っているのかをみんなで考え、試行錯誤を何度も繰り返しながら、効率の良い配達ルートを導き出します。試行錯誤の末、トラックロボットが目的地にたどり着いた時の達成感は格別! 「ロボットが思った通りに動いて、楽しかった!」 「友達と協力して、問題を解決するのが面白かった!」 児童の笑顔と元気な声から、プログラミング授業が大変好評だったことが伝わってきました。 |