リレー大会
梅雨の合間、晴天に恵まれ無事にリレー大会を実施することができました。
コロナ禍で通常の学習ができず、子ども達もストレスが溜まっていたのでしょう。 元気いっぱいにトラックを走っていました。 最高学年では、学年全体での取り組みが増えていきます。このような全体での活動を通し、学年として団結し、お互いが高め合っていくことでしょう。 車いす体験
3,4時間目は、車いす体験の学習でした。
説明を聞き、お手本を見てから講堂内を自分で動かしました。少しの段差でも乗り越えることができず、苦労していました。 最後は友だちに押してもらい、運動場や廊下で乗る体験をしました。自分で動かすよりも怖く、心遣いの大切さを学びました。 家庭科の学習
裁縫セットが届き、いよいよ裁縫の学習が始まりました。
まずは道具や使い方の説明がありました。今後は玉止めや玉結び等を学習し、ナップザックを作っていきます。修学旅行で使用できるような、素晴らしいナップザックの完成を目指します。 分数のわり算
練習問題をしました。
考え方を交流したり、教え合ったりして、定着をはかりました。 発表では、自分の考え方を詳しく伝えることができていました。 ものが燃えるときの空気の変化
非常事態宣言が出たため、実施できていなかった「燃えた後の気体を調べる実験」をやっと行うことができました。気体検知管を使用し、燃える前と燃えた後の酸素と二酸化炭素の割合を調べました。また、石灰水を使用し、二酸化炭素が増えたのかを確かめました。
ものが燃えると二酸化炭素が増え、酸素が減る。ということがわかりました。 |