真剣な眼差しの先には…!
本校の主幹学校司書の大見先生の指導の下、6年生が「味見読書」に取り組みました。国語教材「イースター島にはなぜ森林がないのか」の並行読書としての発展学習です。「普段、自分では手に取らないような本を読むことで、いろいろな本を知ってもらい、読書の幅を広げる。」ことがめあてです。一人一冊あたり3分間集中して読みます。読んだら本のリストに感想をメモし、全部で6冊次々に読んでは感想をメモしていきます。そして、読んだ本の情報をグループで交換し合って、グループごとに一冊お薦めの本を紹介していくのです。ご覧ください。子どもたちの真剣な眼差しを。本校では、読書好きな子どもを育てるためにいろいろな工夫を行っています。ご家庭でも、お家の方やお子様が読んだ本の感想を、親子で交換し合ってみてはいかがですか。
食べ物はどうなる?
お米とヨウ素液を使って、口の中で食べ物がどう変化するか実験をして調べました。
口の中を再現するか考えながら実験を行うことができました。 これが、一千万円!
出前授業で阿倍野税務署からゲストティーチャーに来ていただき、租税教室が開かれました。その学習の中で、1億円の入ったジュラルミンケースが紹介されました。子どもたちはみんなビックリ。「え〜、一億円。」「めっちゃ、重たい。」などなど。で、一人ずつ一千万円の束を持たせていただきました。「すごい。」「一千万円でも、めっちゃ重たい。」「びっくりするわ〜。」という声が教室中に響き渡りました。なかなかできる経験ではありません。楽しい学習ができました。あっ、もちろん本物のお金ではありませんよ。大きさと重さは本物です。
税金についてもっと学ぼう!ミシンは難行苦行?! |