停電時の強い味方

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 夜更け、静寂を破る風の音。ふと窓の外を見ると、街灯が消え、家々は闇に包まれていました。停電です。そんな時、頼りになるのが手回し発電機で灯る非常用発電ライトです。ハンドルを回すことで発電し、豆電球と発光ダイオードが温かみのある黄色と鮮やかな青色の光を放ちます。
 豆電球の優しい光は、足元を照らし、周囲の状況を確認するのに役立ちます。一方、発光ダイオードの青色は、遠くまで届くため、周囲に自分の存在を知らせることができます。
 停電はいつ起こるかわかりません。しかし、手回し発電機で灯る明かりは、停電時の不安を和らげ、希望を与えてくれます。ぜひ、ご家庭に一台用意しておきましょう。

空に舞う夢を乗せて

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 正確な場所に落下し、安全にものを落下させるという課題に挑戦するため、私たちはパラシュートコンテストを開催しました。
 実際に落下させてテストを繰り返す中で、パラシュートが思い通りに落下しない難しさに直面しながらも、試行錯誤の日々が続きました。しかし、班で協力してアイデアを出し合い、改良を重ねることで、徐々に目標に近づいていきました。パラシュートがうまく開いた時の喜び、思い通りの場所に落下できた時の達成感は、何物にも代え難い経験でした。
 「もっと改良したい」という意欲が湧き、様々な改良案を検討しました。パラシュートの形状を工夫したり、試したり、想像力を膨らませながら、更なる挑戦を続けています。
コンテストを通して、科学的な知識や技術を学び、チームワークの大切さを実感しました。困難に直面しても諦めずに努力すること、そして協力することの重要性を学びました。
 「もっと!もっと!!」という想いを胸に、これからもいろいろなことに挑戦していってほしいです。想像力を膨らませ、知識を活かし、仲間と協力して、空に舞う夢を実現していってほしいです。

目指すは精密な着陸と安全性の向上

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 6年生の理科では、正確な場所に落下し、安全にものを落下させるために、より良いパラシュートを作る課題に取り組みました。
 見本のパラシュートは、風向きや風速の影響を受けやすく、着地点が安定しないという問題がありました。そこで、6年生はより精度の高い着陸を実現することを目指しパラシュート開発していきます。
 安全性を確かめるために、プログラミング教材であるマイクロビットを活用しました。マイクロビットに搭載されたセンサーで落下速度や加速度を計測し、パラシュートの性能を分析しました。
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