6年間の有終の美を飾りました ≪6年生≫
卒業証書授与式の「旅立ちのことば」では、一人一人が6年間の思いを込めて、堂々と言うことができました。卒業生と在校生代表の5年生による「校歌」、5年生による「風のことば」、卒業生による「最後のチャイム」を心を込めて合唱し、講堂に響き渡るハーモニーで児童たちの思いを伝えてくれました。「6年間の有終の美」を見事に飾ってくれました。ほんとうに素晴らしい、感動的な卒業式でした。
閉式後、春を思わせる温かい日差しの中、5年生・保護者・教職員による花道を鳴りやまない拍手で、卒業生89名を見送りました。 「第145回卒業証書授与式」を挙行しました ≪6年生≫国歌・市歌斉唱、学事報告の後、6年生は校長先生から卒業証書を、一人ずつ授与していただきました。学校長式辞では、「感謝の心を忘れずに、夢の実現に向かって自立を」という、心からの祝福と激励のエールが贈られました。その後、来賓紹介とPTA会長祝辞がありました。 校長先生から「命」の授業 ≪6年生≫
3月15日(金)6限、6年生は卒業にあたって、ゲストティーチャーとして校長先生に来ていただき、「命」の授業をしていただきました。
今日は毎週の児童朝会と違い、祖父という立場から、孫に伝えたいことを語っていただきました。9人おられる孫さんのうち、みんなと同じ6年生の孫さんが未熟児で生まれた時の話、ダウン症で心臓に障がいがあり大手術をした孫さんの話、2人の孫さんと広島の原爆資料館【写真中】へ行った時の話をしていただきました。そして阪神淡路大震災の時に、ボランティア活動を経験した話もありました。「命の大切さや平和の尊さ」について、学習をしました。 最後の「合同体育」でドッジボール ≪6年生≫
3月14日(木)4限、6年生は最後の「合同体育」でドッジボールを行いました。クラス対抗で男子の部、女子の部、全員が参加する総合の部が行われ、1組が完全優勝しました。
前時まで卒業式の練習でしたので、全員がはりきって体を動かしていました。6月の「ふれあいドッジボール大会」の頃と比べると、投げるボールのスピードが一段と速くなっていました。6年間一緒に過ごしたいろいろな思いを、ボールに気持ちを込めて投げているようでした。 5年生もはいった「卒業式の練習」 ≪5・6年生≫今日から式次第のとおりに通しで練習を行うなど、児童たちにとっては緊張感が高まるものとなってきました。卒業証書授与では、緊張しながらもしっかりと受取っていました。5・6年生とも「旅立ちのことば」は、大きな声でしっかり伝えられるようになっていました。 |
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