自分がつくるサブリーダーのリーダーの子どもたちが合同で体育館を走ります!20mシャトルランへの挑戦です! 子どもたちのまわりには5人の大人が見守ります。なかには、子どもといっしょにチャレンジしている大人もいます。走りながら子どもたちの様子を観察します。また、全体を見渡す大人は走るペースの違いに気を配りながら子どもたちを見つめます。 こうして合わせて56名の子どもたちを5人の大人がともに学びをつくります。これが高学年チームとしての組織運営の要になっています。1人でも多くの大人が子どもにかかわること、子どもも担当以外の大人に手を差し伸べられること、「みんながつくる みんなの学校」は、自分がつくります。 |
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