素敵な子どもたち!
今回も子どもたちの学校紹介や学校自慢を生成AIで分析してもらいました! 1.前向きに成長する力 失敗や反省を「リセットルーム」で前向きに受け止め、自分を見つめ直す姿勢がある。 2.考えて話し合う力 「哲学対話」などで、正解のないテーマにも自分の考えを持ち、仲間と話し合いながら深めている。 3.仲間を思いやる優しさ 以前はケンカもあったけれど、今は話し合いで解決できるようになり、相手を大切にできるようになっている。 4.自分でつくり出す力 発表スライドづくりや企業との「みおつくし探究チャレンジ」など、自分たちで考え、形にしていく姿がある。 5.学ぶことを楽しむ心 授業や特別活動を「面白い」「もっとやってみたい」と感じる探求心と前向きさがある。 6.先生・大人との信頼関係 先生とも距離が近く、笑い合いながら一緒に成長している。 子どもも大人も“いきいき”している学校を本気でつくっている。 7.あたたかさとつながり 「長原小はあたたかいところ」と自然に言える、人と人のつながりを大事にする子どもたち。 まとめると一言で、 「失敗から学び、仲間と語り合い、自分たちで未来をつくる“あたたかい子どもたち”」 最高のほめ言葉でした! こんな素敵な子どもたちとともに学校をつくることができて幸せです! 世界を知る
子どもたちは「今何時ですか?」の学びをしています。 世界地図を見ながら国によって時間が違うこと、その時差を学びながら英語で時間の表現をすることを楽しみました。 日本にいるからこそ日本中心の時間になりますが、海外にある様々な国の時間にも興味を持つようになりました。 将来はいろんな国に出て行き、いろんな世界を知ってほしいです。 相手意識
子どもたちは晴れ渡る空の下、運動場を駆け巡っています。 タグラグビーの学びを進めている子どもたち。 まずはボールなしで追いかけ逃げっこをしています。 俊敏に動く子どももいれば、相手を見ながら慎重にルートを探して逃げる子どももいます。 ここにラグビーボールが入ると個人ではなく、チーム力が試されます。 いかにして相手のことを考え動くことができるのか、チームへの相手意識が試される時です。 大人が見守る!
子どもたちは生活科で野菜を育てています。 先日学習園にサツマイモを収穫しに行くと、なんとサツマイモが大きく育っていませんでした。 そこで子どもたちは「どうして育たなかったのか」を話し合いました。 水やりをしていなかった お世話をしていなかったなど、 子どもたちはサツマイモの育たなかった理由を考えました。 そこでこれから冬の野菜として、ほうれん草と春菊を育てていく上で、同じ失敗を繰り返さないようにみんなで話し合いをしました。 お世話はどうするのか 水やりはどうするのか いつ行くのか 誰がするのか どれぐらい水を入れればいいのか などなど 子どもたちは話し合いをし、役割分担を決めました。 まさに「失敗から学ぶ子どもたち」 チャレンジしているからこそ失敗があり、失敗があるからこそ成功できる! サツマイモから学んだことを、ほうれん草や春菊を育てる糧にしていく子どもたち!がんばれ! そして、こんなふうに子どもたちと「3つの力」を確かめながら、子どもたちの主体性を育てようと、「信じて!委ねて!任せる!」チーム長原の大人たちが最高でした! 自律する子どもたち!
本日の子どもNAVIを子どもたちの良いところをコンパクトにして、生成AIがまとめました。 子どもたちの良いところまとめ ○3つの風の力を育てる姿勢 ? 赤色(自分も人も大切にする力)を高めようとする思いやりの姿勢 ? 黄色(自分で考えて行動する力)を意識して、自分の考えを持ち行動に移す力 ? 青色(自分からチャレンジする力)を発揮しようと努力する前向きな姿勢 ○長原フェスティバルでの主体的な活動 ・クラスで話し合い、手作りキーホルダーやフリーマーケットなどを企画・運営 ・売上を活用してピザ窯を作るなど、創造的な使い方を考える力 ・地域や企業とのつながりを意識し、動画でアイデアを発信する行動力 ○哲学対話での深い学び ・答えのない問いに向き合い、自分たちで考え、他者の意見を尊重する姿勢 ・異学年での対話を通じて、年齢に関係なく考える力を育む ○学校づくりへの意識 ・「楽しさを作る」「学校を作る」という意識を持ち、自分たちで環境を整える力 ・先生がいなくても授業を進められるように、自律的に行動しようとする責任感 ○自己成長の実感 ・6年間の中で「自分が変わった」「成長した」と感じられる自己理解 ・行動力や思いやりが少しずつ身についてきたという実感 子どもたち一人ひとりが、自分の力を見つめ、伸ばそうとする姿がとても印象的です。これからも、3つの力を育てながら、仲間とともに楽しく学び合っていけると素敵ですね。 |
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