自分ごととして考える!教材文「名前のない手紙」からの学びです。勇気を持って正義を実現することについて考えました。 この話の登場人物の言動から、「いじめとは何か、いじめがひどくなるのはどんなときかを確かめ、正しい行動について考える」のが目標です。 いじめの定義は、 「関係がある子ども同士で、相手に対して何らかの行動があり、された子どもが心や体につらさやいたみを感じているもの」です。また、 いじめの4層構造である 「いじめられている子」 「いじめている子」 「おもしろがっている子」 「見て見ぬふりをする子」 についても、子どもたちは考えました。 すべての学びを一人一人の自分ごととして考えることができ、自分がどう行動すればいいのかを考えることができればいいと思っています。 |
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