自分に活かす!「ぼくの草刈り体験」という題材を通して、誰かの役に立ったことを振り返る学びです! 「考え、議論する道徳」をつくるためには、子どもたちが自分の生き方や道徳的価値について、自ら考え続ける姿勢を育てることが目標になります。そのためには、授業では次の4点を行うことが必要です。 「問題意識を持って授業に臨む」 「自分との関わりで捉えて考える」 「多面的・多角的に考える」 「自らを振り返り、自己の生き方について考える」 自分がこれまで、どんな時に、どんな場面で人の役に立ったことがあるのか?その時の気持ちはどうだったか?などを振り返り、これからの自分の行動に活かしていければいいですね! |
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