学び多き1日大人の学び後半は、本校職員も巻き込んでの学びです! 電車型は先生が主体、自動車型は子どもが主体、どっちが事故りやすい?そりゃ子どもに委ねる方でしょう。しかし、この自動車型こそが、子どもを主語にした学びなのです。 「子どものために手放し、信じて委ねる」このことこそが、これからの教員にとって必要な資質です。 また、参加者の方から出た言葉「シェアドリーダーシップ」も、これからの組織運営には貴重な考え方のひとつです。 誰もが自分の得意なことを出し合い、その都度、得意な人がリーダーをしていく。誰もがリーダーになり、組織をリードする。組織の一人ひとりが存在意義を感じ、組織にとってなくてはならない存在になる。そんな組織には互いを認め合える自由の相互承認が生まれるのです。 子どもと接する時もまずは、承認から入り、そして、問い?質問?提案?をする。今日の学びでも、この「Yes &〇〇」を実行している本校の教員に、講師の方から賞賛の声をもらいました。 あなたのチャレンジに子どもたちは憧れる。教師は「学ぶプロ」である。 長原の大人はチャレンジする大人であり続けます!学び多き1日でした! |
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