<再掲> ♯健康・体力の保持・増進 レッツ ダンス!で健康づくり
11月19日に行われた本校の「学校保健委員会」について…
当日の講師としてお呼びした、四天王寺大学教育学部保健教育コースの3・4回生の皆さんが作られたダンスが、四天王寺大学教育学部保健教育コースのホームページにアップされました。 四天王寺大学教育学部保健教育コースのホームページのアドレス shitennoji.ac.jp/ibu/guide/department/edu-hoken.html せっかくなので、本校のホームページにも再掲載します。 今年度から、本校にも「学校保健委員会」を設置しました。その記念すべき第1回は、11月19日(土)の土曜授業の3時間目、四天王寺大学教育学部教授 松本珠希先生にご協力いただき、教育学科保健教育コースの3回生と4回生のみなさんに、「よい睡眠のためには体を動かすことが大切」というお話と、実際に、とっても楽しい「ダンス」を教えていただきました。学習は、講堂に集まって、たてわり班である「ニコニコ班」で行いました。 大学生の皆さんに自己紹介の後は、まず、睡眠のお話です。 「きのうは、ぐっすり眠れましたか」という質問に、「寝るのが遅くなった」という反応を示すのは、やはり高学年の子どもたちが多いようです。 「昼間、しっかり体を動かして、夜はぐっすり眠りましょう」というお話の後、さっそく準備運動をしてダンスに入ります。 まずは、大学生のお姉さんが手本を見せてくださいました。 「かんたんや!」「できるかな?」「むずかしそう…」「やってみたい!」 子どもたちの表情からいろいろな反応が見て取れます。 次は、練習です。細かくパートに区切りながら、みんなで踊り方を覚えていきます。何度か全体で練習してから、各班に分かれて練習をしていきます。大学生のお姉さんたちも班にまじって指導してくださいました。踊りを覚え、次第にみんな上手になっていきます。講堂のあちらこちらで笑顔と歓声があがります。 さあ、「最後にみんなでやってみましょう」という声がかかります。音楽に合わせて、みんな元気に踊ることができました。 終了後のふりかえりカードからは、「楽しかった」という子どもたちが約90%、「運動できた」という子どもたちが約80%という結果でした。「はずかしい」と感じて「運動できなかった」という子どもたちもいましたので、これからも、もっともっと子どもたちが元気に「表現活動」を楽しむことができるように取組んでいきたいと思います。 すてきな時間を与えてくださった、四天王寺大学教育学部教育学科保健教育コースのみなさん、本当にありがとうございました。 |